Month: 7月 2014

喉荒れに悩まされるけれど

この連休、特に予定がないのを通り越して、何だか喉が荒れてしまい、休養重視の過ごし方になってしまいました。しかし、これだけ暑いのになぜ喉が荒れるのか、冷房を特に使用しまくって冷えたということがあるわけではないのに不思議でした。

朝起きると喉が荒れているので、夜の時間帯に案外冷えているのかもしれません。昼間に尋常じゃなく気温が上がる分、夜との寒暖の差が激しすぎるようです。

この三連休、あまり生産的なことはできませんでしたが、それなりに休めはしたのでまあよかったのではないかと思います。

そうしている間にこの先の予定が恐ろしいことになっていってしまい、戦々恐々としています。余裕が出ることなど起きないことを前提に後で時間ができたらやろうと思っていたこともどんどん毎日の中に入れていかないといけませんね。

当たり前のことなのでしょうが、ようやく最近身に染みてわかってきました。

落雷の誤算

この連休はどこにもいかない予定なので、今日も少しばかりそれもゆったりと仕事をすれば事足りるかと思っていたのですが、朝起きるなりなんだか疲労感を感じたので午前中は寝ていました。こういう時に無理をするとやばいということがようやく経験的にわかってきたので大事を取りました。

そのため実質、行動開始は午後からになってしまったのですが、そうしているうちに雷雨が降ってきてしまったので、落雷があったら困ると思ってパソコンを切らざるを得なくなり、作業できなくなってしまいました。

埼玉って落雷がよくあるので、パソコンが壊れてしまうことも結構あるらしいのです。雷にも対応した無停止電源装置を買えばいいのですが、とりあえず今は持っていないので、原始的ながら電源を切って待っていました。

その間につい昼寝をしてしまいまして、こんなに簡単に寝てしまうようになっているところがかなり疲れがたまっていることのあかしなのかもしれません。

話題はかわりますが独自ドメイン版のこのブログでは今日からデザインを緑色ベースにしてもらいました。このブログは、私が緑色が好きであることもあり、最初のdoblogの時から基本的に緑色ベースの配色をしているのでここでも合わせてもらいました。

色々と思い入れのある色であるのですが、最近はもっぱら懐かしさを感じる一方になっています。

三連休だけど

さて海の日の三連休にはいりまして、ちょうど学校の夏休みの始まりの時期と重なることもあり、世の中には楽しい気分が広がっているのではないかと思いますが、私は日ごろの疲れを取ることに専念しており、自宅にいるだけの日々にしています。

最近、吹き出物ができてきて、できた場所から考えると、どうやらストレスがたまっているようなので、何かスカッとしたことでもしようかと思うところです。

久しぶりにゲームでもしてみようかと思いつきましたが、まずは仕事でやらないといけないことを休み休みゆるゆるとやっています。

特に何もしない連休になりそうですが、今の私にはそれこそが貴重なので、これでいいのだと思います。

悩みばかり

この日も色々と予定がたくさんあって大変だったのですが、仕事以外での難しい問題も耳にして色々と悩みの深まる一日でした。

気分を切り替えるとか、いったんそのことから離れるとかをした方が、精神的にもいいですし、いい解決策も出てくるようになるらしいのですが、私は自分の中で納得できる結論が出るまでずっとそのことをくよくよと考え続けるので、なかなか精神的にきついです。

出てきた結論も、とてもいいものというより、考え疲れているうちに、よく感じてしまうという麻痺に近い可能性があるのですが、それでも会心の結論が浮かぶこともあるので、なかなかこのやり方を辞めることができません。

そもそも気分の切り替えとかできるような器用な人間ではないですし。

そういうことで今日も悩みの深まる一日だったのでした。

王将フードサービス、未払残業代2億5500万円があったことを公表

王将フードサービスで未払い残業代があったことが明らかになりました。

餃子の王将、未払い賃金2.5億円 是正指導受け判明:朝日新聞デジタル

中華料理店チェーン「餃子(ギョーザ)の王将」を展開する王将フードサービスは14日、従業員923人に対して計2億5500万円の未払い賃金があったと発表した。京都下労働基準監督署京都市)から昨年12月に是正指導を受けて調べた。昨年7月~今年2月にかけ、主に店の従業員の残業代を適切に支払っていなかったことが判明したという。

(略)

端数分の賃金2億5千万余未払いだった王将 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 中華料理店「餃子ギョーザの王将」を展開する王将フードサービスは14日、従業員923人に近く、未払い賃金計2億5500万円を支払うと発表した。

 本来は1分単位で管理すべき勤務時間を、15分か30分単位で記録していたため、5分や10分といった「端数」の労働が賃金の支給対象外になっていた。

 昨年12月に京都下労働基準監督署(京都市)から指導を受け、全従業員1万4000人を対象に社内調査をした結果、未払いが判明した。王将によると、昨年7月から今年2月にかけ、正社員やパート、アルバイトなどの一部賃金が未払いだった。

 今回判明した未払い期間より前については、王将は「さかのぼって調査する予定はない」とした。

(略)

内容としては残業代を30分単位で取り扱っていたということで、これは30分行かないと時間外労働としてつけないということだと思われます。同様の取扱をしている企業は結構あるように思われますが、法律上は特に切り捨て等について定めがないため、ありのままに分単位で扱わないといけないものです。

ただし、通達があり、分単位で計算していったものを月の締めをするときに合計して、その合計を30分単位で切り捨て切り上げをすることは許容されています(昭和63年3月14日基発150号、婦発47号)。あくまで通達ですので、法的に有効なのかは別論ですが、実務の扱いがとてつもなく煩雑になることを避けるために、切り捨て切り上げも許容される場面もあるということは覚えておいてよいものと思われます。

また、本件の端緒が労働基準監督署による是正勧告であることも象徴的です。タレこみによって労基署が入ったのか、そうではないのかは定かではないのですが、労基署が入ったことで、過去一定期間分の未払い残業代をまとめて支払うことを是正勧告という形で指導されることがよくあります。

この指導で未払い残業代の支払いを命じる場合は、労働基準法上の時効にかかっていない2年分すべての支払いを命じるのはよほど悪質なケースだけで、大抵の場合には、それより少ない月数の支払いをすれば行政としてはよいとするということになります。これは行政がそれ以上動かないというだけで、労働者にとっての賃金請求権が失われるものではありませんが、とにかく王将といては是正勧告の内容に従うだけであることを述べているのが「さかのぼって調査する予定はない」というコメントなのだと思われます。

いくつかの点で示唆的な内容を含む事象であると思われます。

期待を持ってみる

今日はとても暑い一日になりましたが、予定がぎっちり入っていて、どんどん突き進むうちに汗だくになってしまいました。

今週は月曜日がとてもぎっちりできつくいきなりクライマックスといった感じだったのですが、よくよく考えると週末に向けて何か発生して、どの日もぎちぎちということになってしまいそうな気がします。

私の仕事の特徴について、移動が多すぎるという指摘を最近、よく言われるのですが、個人のお客様が遠くにいることが多いため、どうしてもご訪問だらけになってしまうのです。

元からの趣味や前職のこともあり、移動は苦にしないはずなのですが、すっかり激やせした今日ではそうでもないようで、県境をまたいでの外出から戻ってくるとがっくりくたびれることがあります。

今週は予定が何とかなりそうなのが支えなので、いつもは週末にまとめて更新になってしまっているこのブログですがウィークデーでどこまで更新できるでしょうか。

厚生労働省の「多様な正社員」の普及・拡大のための有識者懇談会、限定正社員を増やすための施策をまとめた報告書をまとめる

労働分野の規制緩和の議論の中で浮上した限定正社員ですが、その活用をより促すための施策が、厚生労働省の有識者懇談会『「多様な正社員」の普及・拡大のための有識者懇談会』で議論されており、11日に報告書がまとまりました。

「多様な正社員」の普及・拡大のための有識者懇談会審議会資料 |厚生労働省

この報告書の要旨をまとめると、限定正社員のさらなる活用のために4点示しています。

  1. 限定する内容を労働者に明示すること
  2. 正社員と限定正社員間の相互の転換制度
  3. 非正規雇用からの限定正社員への登用制度
  4. 均衡ある処遇

上記のうち3についてはすでにある助成金のうちの一部を活用することが可能であり、この提言によって新たに浮上したわけではなく従来から政府が促していた内容です。

上記はどれも人事制度を整備して、就業規則等の労働契約の内容を規律するものに具体化させていく必要があるため、実務に影響を与えるものと思われます。

一方で、報告書では限定正社員の解雇についても若干の検討結果が示されており、ただちに解雇がしやすくなるという結論にはつながらないことに言及がされていますが、この点は限定の内容等からどのような期待を持つかということになってきますので、実務の集積によって左右されるところではないかと思われます。

忠告通りにいかず

今日は少しばかり仕事をしていたのですが、先輩というか上司の弁護士からは、つい最近、完全にオフにする日を置かないと大変だよとアドバイスを受けているのですが、まだまだなかなかそううまくは行きませんでした。

私のスケジュールはどんどん埋まってしまうので、直前にはぎちぎちになっているのですが、うまく調整して入れていくようにしないとそもそもお客様に迷惑がかかる事態になるとも言われました。

うまく自己管理していかないとプライベートも何もなくなってしまうということで、そうなってしまうとそもそもいい仕事もできなくなってしまうということでした。

本当にその通りだと思うのですが、私は前職の営業にいた際に何でもひとまず言われたことは受け止めて、引き取るようにする行動原理が身についてしまっていて、どんどん入ってくる一方という状況になってしまっています。

仕事の質とは別の問題でなんだか情けない状況なのですが、劇的な状況の変化は期待できないので、地道に少しずつ変えていくしかないようです。

6月総会終了時点で東証上場企業の7割が社外取締役を選任したことが明らかになる

6月総会の終了後の集計で東証上場企業の7割が社外取締役を選任したことが明らかになりました。

もともと東証は、独立役員を置くことを推奨しており、社外監査役でこれを対応している企業も多かったわけですが、会社法改正を前に社外取締役の導入の機運がかつてよりも高まってきたことから、このたび新規に導入する企業も相次いだものです。

それでも3割の企業は導入していませんし、そもそも業務執行取締役のようなことを期待してしまっているかのようなリリースも見受けられたことから、監視役としての社外取締役が急増したというわけではないのでしょう。

取引先から招へいする事例も目立つほか、これまでの活動実績か不十分さを感じる取締役の続投などの選任議案には株主から厳しい目線が向けられたことも明らかになっています。まだまだ紆余曲折があるといえそうです。

社外取締役、質重視に 株主総会で人選に厳しい目  :日本経済新聞

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凸版印刷の野間省伸氏への反対率は3割を超えた。野間氏は出版大手、講談社の社長を務めている。日立ハイテクノロジーズが提案した森和広氏は親会社である日立製作所の元副社長。同氏への反対率は29%だった。野村証券の西山賢吾シニアストラテジストは、社外取締役について「違う業界で経営の経験を積んだ人が望ましい」と指摘。独立性の高い人物の起用が、外部からの監視機能を高めるとみている。
 神戸大大学院教授の金井寿宏氏は、ロート製薬の社外取締役選任案の反対率が43%だった。前の年度の取締役会出席は7回中4回。同社によると就任前に取締役会の日程が固まっており、調整が付かなかったためという。パナソニックの宇野郁夫氏(日本生命保険相談役)は12回中7回の出席にとどまった。宇野氏への反対は4割を超えた。シンクタンクのEY総合研究所(東京・千代田)の藤島裕三主席研究員は「出席率が75%を下回ると、株主は機能を果たしていないと反対しやすい」と指摘する。
 株主調査アイ・アールジャパンによると、3月期決算の主な上場企業の社外取締役選任案で、反対率が20%を超えたのは37社の49人だった。否決に至る事例はなかったが、昨年の32社の44人から1割増えた。

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肥後銀行、自殺した行員の遺族からの損害賠償請求訴訟において、長時間労働と自殺との因果関係を認める

肥後銀行,36協定の上限を超える時間外労働をさせていたとして,労働基準法違反で罰金30万円の略式命令を受ける | Japan Law Expressの関連情報です。

肥後銀行において、長時間労働について刑事事件となる事態になったのが上記リンク先の事象ですが、この件はきっかけが行員の自殺であり、長時間労働による自殺と見受けられる点があったというものでした。刑事罰のほかに自殺については、労災認定がすでにされています。

この件では、自殺した行員の遺族から同行に対して損害賠償請求訴訟が提起されており、その訴訟の中で、長時間労働と自殺の因果関係について同行が認めたことが明らかになりました。

「長時間労働で自殺」 肥後銀、因果関係認める-熊本のニュース│ くまにちコム

2012年にうつ病で自殺した肥後銀行の男性行員=当時(40)=の遺族が、自殺の原因は長時間労働による過労だったとして、同行に約1億7千万円の損害賠償を求めた訴訟で、銀行側が当初の主張を撤回し、自殺と長時間労働の因果関係を認めたことが10日、分かった。
 同行は昨年8月と11月の口頭弁論で因果関係などを否定し、争っていた。だが今年4月、熊本地裁に提出した準備書面で「男性が長時間の過重な労働でうつ病を発症したこと、それを被告(銀行)が認識し得たこと、うつ病に罹患した結果自殺した点については、従前の主張を撤回し、これを認める」と改めた。

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同行文化・広報室は主張を改めたことについて「略式命令を受けての反省など、諸事情を勘案して判断した。裁判ではご遺族の意向をできるだけくみ取り、誠心誠意対応したい」としている。第3回口頭弁論は今月18日。

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刑事罰、労災認定などの事実の積み重ねから考えると妥当とも見えなくもないですが、法的には別物といえば別物ですし、行政の判断がされているからといって必ず民事訴訟における因果関係まであるかというと別問題であろうと思われます。

因果関係そのものは、規範的要件ではなく、普通の要件ですので、自白の対象になるわけですが、自殺という行為が介在している場合には、評価に近いものが出てきますので、被告の側で因果関係を認めるという判断もなかなか難しいものがあるように思われます。