今日は全国的に非常に暑かったようですが、熊谷などがある周辺の埼玉県も当然のごとく非常に暑かったです。
犬たちも何もしていないのに疲労困憊して玄関で横倒しになっていました。
結局、この週末も色々とやらないといけないことが多数出てきてしまい、自宅で作業をしているのですが、あまりの暑さに閉口しました。
来週もすでに予定がぎちぎちで、そのうちいくつかは何をするのかわからず、時間だけ押さえられているのですが、果たして何が待っているのか、今から不安です。
今日は全国的に非常に暑かったようですが、熊谷などがある周辺の埼玉県も当然のごとく非常に暑かったです。
犬たちも何もしていないのに疲労困憊して玄関で横倒しになっていました。
結局、この週末も色々とやらないといけないことが多数出てきてしまい、自宅で作業をしているのですが、あまりの暑さに閉口しました。
来週もすでに予定がぎちぎちで、そのうちいくつかは何をするのかわからず、時間だけ押さえられているのですが、果たして何が待っているのか、今から不安です。
この日も出掛ける予定が入っていなかったので、一日事務所で仕事をする予定だったのですが、事務所にいたのはその通りだったものの、突発的な仕事が入ってしまい、一日かけてそれに追われてしまいました。
はやくも6月の予定がとんでもないことになりつつあり、すでに体力的に相当不安になりつつあります。
今日も色々な別れがありました。
人生そういうものでしょうし、前職の時代にはもっとものすごい別れもあったわけですが、それでもなお粛然とした気持ちになりました。
この日は一日中、事務所で仕事に当たることができました。
このブログをメインで展開しているOCNブログ人がサービス終了になるため、サービス終了を待たずに引っ越しを開始しているところなのですが、色々と驚きの発見がありました。
まず、ライブドアブログに同じものを開設したのですが、ライブドアブログはものすごく軽快に動くのでびっくりしました。
ブログ人は実は管理においては動きがものすごく鈍重でいて、エントリー数が10年分もあるのでこんなものなのかと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。
typepadだからの特徴なのかとも考えていたのですが、法律情報だけを載せているミラーサイトであるココログ版は同じtypepadベースなのに軽快に動くのでどうもプラットフォームの問題ではないようです。
さて、このように動作環境の面では、ブログ人からの引っ越しはむしろいい結果をもたらしそうなのですが、いくつか問題があることがすでに判明しています。
まず、ライブドアブログでは、windows live writerというブログ作成アプリケーションではカテゴリ指定ができないのです。
私は、ブログをブラウザで入力するのではなく、PC側でこのアプリケーションを使って書いており、送信先を複数にすることで全く同じブログを複数展開するやり方をしています。
カテゴリが指定できないのは小さなことなのですが、結構、堪えるなあと思うところです。
次に、typepadでもブログ人版にはあるもののココログ版にない機能なのですが、twitterをまとめてブログ記事にしてくれる機能がライブドアブログにはなさそうです。簡単な法律情報はtwitterでつぶやいているので、まとめ機能がなくなると、ブログにすべての情報を集約できなくなりtwitterの役割を大きく損なってしまいかねないのが気になります。
実は引っ越し先は、wordpress版も入れることを考えており、もう一つ作る予定なのですが、こちらはプラグインが充実しているとのことで、なんとか実現できるのではないかと期待しているところです。
wordpress版は今準備中なのですが、サーバーを借りてwordpressをインストールしてやることにしました。サービス終了で引っ越すことが2回も起きてしまいましたので、さすがに今度は永続性のために自前でやるようにしようと思います。
今日はお客様との会食で遅くなりました。
非常に和やかな会で、当意即妙といったやり取りの繰り返しで笑い声の絶えない時間でした。かなりの信頼関係がそもそもあるお客様なのでかなり打ち解けていたということもありますが、脳内では別の機会と色々比較してしまい、違いを面白く感じました。
私も好き勝手なことを色々しゃべらせていただいたのですが、やはりサラリーマンから弁護士に転じたという点は話題にしてもらうことが多いです。
今回もそのことが話題になって近時の法曹志望者の動向とかいろいろお話しさせていただいたのですが、ふと思ったというかもともと思っていてあえて言葉にして出したことがありました。
というのは社会人経験を有してその後法曹を志望する人、実現して実際に法曹になれた人には、動機をもとにして非常に乱暴に大別すると二種類あって、社会人経験をしているうちに資格を持っておくとより有意義と考えた方と、資格取得を機に新しい人生をはじめようと志す方です。
後者の方の一部には、それまでの経緯があるのでしょうが人生の逆転をかけていることや、それまでの過去と一切決別して心機一転しようとしていることが見受けられます。修習委員をしていて目にした修習生や個人的に知っている同じ世界の方を見ていて勝手に感じていることなのですが、このような方の場合、かなりその後が難しいことが多いです。
ある程度年齢がいってしまっているので、ここから新しい人生を始めるといっても、普通のアソシエイト弁護士をとるなら若い方がいいに決まっていますので、そもそも就職が大変です。また、それまでの経験に否定的な色彩があるためか、実務をしている様子を見ていても、あまり経験が生かされている感じが見えないような気がします。
そもそもどんな経験も糧にして自分を作っていくという姿勢を少なくとも打ち出していき、具体的に自分にしかない特色を出さないと、マーケティング的にも映えないでしょう。
新司法試験になった際に、倍率が下がるということがやはり注目された点があり、私もそれは気になったことは正直なところなのですが、だから人生逆転を図るという便宜的な気持ちだと難しい事態があるような気がしてきたのです。統計的に考えているわけではなく、見たものからの主観的な印象論にすぎないのですが、大丈夫かなあと思う場面は色々あるので、気になって仕方がないでした。
予備試験について興味をお持ちの企業内の総務や法務セクションの担当者の方は結構おられるように感じます。予備試験の本来の目的は社会人の受験の道を開くことなので実に適切な反応だと思うのですが、その先を考えるときにこのようなことを感じていますよということもお話ししたのでした。
それはさておき、私に対して「今幸せですか」というご質問をいただきました。
確かに思うとおりに人生を転じることができて、それぞれの場面でそれなりに安定軌道に乗れたのは確かに非常に幸福なことなのかもしれません。その中にあまりに安住していると実感できず、不満ばかりを日々感じているネガティブ人間ですが、実は幸福なのかもしれません。実感できていないとはそれこそ不幸なことなのでしょうね。
この日は非常に重い仕事が多く、始まる前から気が重かったのですが、自分で勝手にあると思っている、やたらと慮っていると案外うまくいくという相対性の原則が発動され、なんとかなりました。
その後は比較的平静な気分で仕事を片づけていきました。
予定では昼食をとる時間がなさそうだったので、この日は弁当を持っていかなかったのですが、結局時間ができたので、久しぶりに日高屋にはいってラーメンを食べました。
野菜をとらないといけないので野菜たっぷりラーメンにしたら、野菜の量がとてつもなく多くて、麺にたどり着いたころにはラーメン二郎みたいになっていました。
このブログで利用しているサービスであるブログ人がサービス終了となってしまうことになりました。
思えば、doblogからスタートしたこのブログですがサービス終了で移転せざるを得なくなり、流浪の旅にまた出ることになりました。
すでに、ライブドアブログにて同じブログを用意しました。
もともとココログ版と併せて複数展開をしていましたが、法律情報だけ載せて完全に同じものではないので、引っ越しが必要になってしまいます。
ワードプレスも利用してみたいように思いますので、今後は日記まで含めた全く同じものを複数展開するようにしようと思います。
週末にもかかわらず、何だか体力をえらく必要とする事態を招いているのですが、好きでやっていることなので何とかなっています。
仕事で体力を要することが続くとほどなくして倒れてしまうので、好きなことはいくらでも頑張れるということは本当なのかもしれません。
ということは仕事は好きなことではないのでしょうかね。
さて、私の前職はそもそも好きだったことをやっている会社に入ったので、趣味が仕事になってしまったといっても過言ではなかったのですが、仕事としてはそれなりにきつかったので、やはり趣味と仕事は別なのかもしれません。
いつも埼玉と東京、行っても神奈川ぐらいまでを行ったり来たりしているだけなので、それだけで日本をわかった気になってしまっているのですが、日本も地域によってそれぞれ様々なのだなあと改めて思うことがありました。
人柄がおおらかなところもあるのだなあと思いつつ、このおおらかさがかえってまずい事態になることもあるのではとか勝手に考えていました。
日本は狭いように思ってしまいますが、結構多様性があるのが実態なのだなあと思いました。
普段はwimaxを使っており、スマホのデータ通信で携帯キャリアの回線を使うことはまずないのですが、地方に行くと一気にエリア外になってしまうことを痛感しました。
地方といっても新幹線で移動している際ですので、人里離れた田舎に行っているわけではなく、まだまだ使い勝手は都市部に限られるのだなあと実感しました。
新幹線といっても東北新幹線でのことであり、東海道新幹線で移動した際には、新大阪までのほぼ完全に入った記憶があります。そもそもN700系の車内ではwifiもしていますが、やはり人口の集積の厚いところだけにインフラ整備もかなり蓄積されているということなのでしょう。
刺激的な表現で言うと格差があるということでしょうか。
しかし、新幹線での移動中でも携帯キャリアの回線は入りますので、mnvoのドコモのsimカードを指したタブロイドでスマホの分も含めて通信しました。
しかしこれでもさらなる難点があり、東北新幹線の整備新幹線での開業部分、要するに盛岡以北ですが、これらの区間はトンネルがすごく多く、さすがに携帯キャリアも全然入りません。
ビジネス需要はそれほどでもないのかもしれませんが、鉄道で移動の価値を高めるために、座席にコンセントだけではなく、どこでも携帯の電波が入るようにしてほしいなあと思った次第です。
しかしよく考えると、仕事のメールが追いかけてきてしまうだけかもしれませんので実は実現しないほうがいいのかもしれませんね。
最近思うのですが、どこでもインターネットにアクセスして情報を得ることができるというこの簡単につながって要求に対してレスポンスが返ってくる感じというのは非常に危険な要素もある気がします。
待つこととか、反応がないことというのに我慢できなくなってしまうような気がして、結構危ないのではないかと思うところが出てきました。
というのは、自分でもイライラしやすくなったなあと思うからで、その原因の一部には、「つながりやすさ」のせいがあるのではないかと思うところがあったからです。
しかし他にも要因はありますし、そもそもどこへでも仕事のメールが追いかけてくるということの方がはるかに精神には悪影響のような気がします。同期を切ることで何か好転することがありそうな気がします。