Month: 1月 2013

あっという間だった

もう1月が終わってしまいました。

この日はいろいろあって遅くなり,帰宅が深夜になってしまい,全然お医者さんの言いつけを守れていない生活が極まってしまいまいたが,この日はさすがに仕方なかったと思います。

それにしても,年末からというもの人生でこれまでにないくらい悲惨な1か月でした。問題が解消したわけではないのでこれからも制約のある日々は下手をするとずっと続くのです。それほど悲壮感は感じないのですが,最近気づいたこととして,体力が落ちてしまったので,やり取りの機転とか切り替えしとかに影響が出ていることに気づきました。

すごく疲れやすいこともあり,いろいろなことがままならないのですが,そのうちに徐々に戻っていくのでしょうか。自分でも疑問です。

パーティ料理って・・・

この日は仕事はそこそこ切り上げて,会務でとある懇親会にでないといけなかったのですが,立食スタイルのパーティだったため,非常に苦労しました。

そのあと,二次会があったのですが,以前の私なら当然行って,終電を逃したりとかしていたところ,そのようなことをしていられる状況ではなくなってしまったため,おとなしく帰って仕事をしていました。

そんなことをしていられないというのは仕事がたまっているということだけではなく,仕事が溜まってしまう原因となったことの方が大きな要因です。

そんな調子で仕事をしていたらまたもや遅くなってしまいました。早く寝て安静にしていろと言われているのに全然守れていません。はたして大丈夫なのか,非常に不安です。

興味で乗り越えるか

この日も遅くなってしまい当日中の日記の更新を断念しました。

何があったかを振り返ると,この日も打ち合わせの合間に書き物をするというごく普通の日でしたが,仕事がたまりにたまっているため,まったく片付きません。

かなりの期間,空転してしまったのが痛かったです。

父がキンドルに興味を持っていてほしがっているのですが,私は最近すっかり本を読まなくなっているのでキンドルを携帯するようになれば使ってみようということで何か読むようになるでしょうか。

そもそも時間がなくて読んでいないので,いくらITを弄繰り回すのが好きでも,もしかしたら変わらないかもしれません。

ノンフィクションではないよね

昨年の12月は非常に忙しかったですし,年末年始も体調を崩していたので,ここ二か月私の履歴書をよく読んでいませんでした。

しかも,しばらく読むのをご無沙汰していた間に感性がのんびりしてしまうようなことがあったこともあるのかもしれませんが,現在の私の履歴書の内容は狂っているとしか思えません。もしかしてフィクションとかそういうことはないですよね。

しかし,こういう理解不能な感性を持っている人が周りにいないかというと,いい歳して貞操観念がどうかしている中年を何人か知っているので,もしかしたら一定数はあるのでしょうか。

先月の私の履歴書も理解しがたい内容が多くて困惑しました。特にひからびたチーズの一件は,小泉は本気だぞというサインのつもりだったというのはずば抜けて理解不能で,干からびたチーズが出たという文言からそういう意味合いを受け取ることができる人がいたら,むしろ自分の感性を反省したほうがいいと思います。

しかし,このおかげでチーズの名前を覚えました。ミモレットですよね。チーズを有名にしただけで終わったという結論については異論ないです。

中山製鋼所,子会社三星商事の臨時株主総会で親会社提案の役員選任議案が否決される

議決権の7割を握っているはずの子会社に親会社が役員選任議案を諮ったところ否決されてしまうという一見,理解しがたい事態が発生したことが明らかになりました。

中山製鋼、子会社に役員派遣案が否決される – MSN産経ニュース

経営難に陥った中堅鉄鋼メーカーの中山製鋼所の子会社である三星商事(大阪市)が、中山製鋼による役員派遣の提案を臨時株主総会で否決していたことが25日、分かった。

(略)

中山製鋼は現在、三星商事の発行済み株式をグループで約70%保有している。三星商事の臨時総会は24日に開催され、中山製鋼が取締役5人の追加選任を提案した。役員の過半数を握って完全子会社化を決める考えだったとみられるが、中山製鋼の支配力が強まるのを嫌う一部グループ会社を含め、他の株主の同意が得られなかった。

中山製鋼所のリリース

7割の議決権を持ちながらこのような結果になってしまったのは上記報道に若干触れられている通り7割といっても間接保有分があったためと思われます。

中山製鋼所の有価証券報告書

上記有価証券報告書の9枚目(6頁)によると,7割の議決権の過半数は間接保有であることがわかります。

グループ会社で間接保有しているとしてもそれらの会社の議決権も握っているはずですので,いうことを聞かなくなってしまうのはおかしいような気がするのですが,中山製鋼所は私的整理で経営再建中でせかされている構造があることから,不協和音があってもおかしくないのかもしれません。

なんとか余裕を作れた

ようやくたまっていた判例の記事を一つだけ書くことができました。まだまだ取り上げたい判例はたくさんありますが,時間の許す中で少しずつ検討してみたいと思います。

それにしても,雪がまた振りそうな天気だそうで,今日からすでに相当寒かったです。そのせいで傷がうずいて困りました。

それにしても仕事づくめの週末でしたが,昨日,怠けることなく,進めておいたおかげで今日は余裕ができました。明日の仕事でも今日できるなら今日やってしまうというサラリーマン時代のモットーは今でも私には向いているようです。本当なら明日の仕事は明日やるで行きたいのですが,すると先々大変になるので,今できるなら今やってしまおうと思うことがしばしばになってきました。当たり前のことなのかもしれませんが,怠け者の私にはなかなかハードルが高いです。

最高裁,ゴルフ場経営を目的とする土地賃貸借契約及び地上権設定契約に借地借家法11条の類推適用の余地はないと判示

借地借家法には,地代等減額請求権が定められています。賃貸人と賃借人の力関係の違いを考えて整備された借地借家法なのですが,この規定は事業者間の問題であるサブリースで主戦場になるなど当初想定したのと異なる事態を招いてしまいました。

第11条(地代等増減請求権) 
地代又は土地の借賃(以下この条及び次条において「地代等」という。)が、土地に対する租税その他の公課の増減により、土地の価格の上昇若しくは低下その他の経済事情の変動により、又は近傍類似の土地の地代等に比較して不相当となったときは、契約の条件にかかわらず、当事者は、将来に向かって地代等の額の増減を請求することができる。ただし、一定の期間地代等を増額しない旨の特約がある場合には、その定めに従う。
2 地代等の増額について当事者間に協議が調わないときは、その請求を受けた者は、増額を正当とする裁判が確定するまでは、相当と認める額の地代等を支払うことをもって足りる。ただし、その裁判が確定した場合において、既に支払った額に不足があるときは、その不足額に年一割の割合による支払期後の利息を付してこれを支払わなければならない。
3 地代等の減額について当事者間に協議が調わないときは、その請求を受けた者は、減額を正当とする裁判が確定するまでは、相当と認める額の地代等の支払を請求することができる。ただし、その裁判が確定した場合において、既に支払を受けた額が正当とされた地代等の額を超えるときは、その超過額に年一割の割合による受領の時からの利息を付してこれを返還しなければならない。

サブリースでは適用されるということで落着したのですが,このたびまたもや事業者間でこの規定が問題となった事例で最高裁判決が出ました。

最高裁判所第三小法廷平成25年1月22日判決 平成23年(受)第2229号 賃料減額請求本訴,地代等支払請求反訴事件

本件は,要はゴルフ場を経営するための土地を借りたという事例で,何筆か目的の土地があるのですが,賃貸借の形式をとったものと地上権設定の形をとったものの双方があります。

その地代が不相当に高額になったとして紛争を生じて,借地借家法11条の適用が問題となったわけです。

しかし,借地借家法11条は,建物所有目的の賃貸借や地上権設定を対象とするので,ゴルフ場は建物ではないですから,そもそも適用の対象となりそうもないわけです。

ところが,原審は類推適用を認めまして,その理由としては事情変更の原則や公平の理念がこの規定の立法趣旨にあるとして,ゴルフ場でもどれは妥当するとしたのでした。

しかし,最高裁はこれを否定,類推適用の余地すらないとしました。

最高裁は以下のように述べています。

借地に関する規定は,建物の保護に配慮して,建物の所有を目的とする土地の利用関係を長期にわたって安定的に維持するために設けられたものと解される。同法11条の規定も,単に長期にわたる土地の利用関係における事情の変更に対応することを可能にするというものではなく,上記の趣旨により土地の利用に制約を受ける借地権設定者に地代等を変更する権利を与え,また,これに対応した権利を借地権者に与えるとともに,裁判確定までの当事者間の権利関係の安定を図ろうとするもので,これを建物の所有を目的としない地上権設定契約又は賃貸借契約について安易に類推適用すべきものではない。

立法趣旨から行くと,やはり建物所有目的の場合の特性をかんがみてわざわざ強行法規として定めたということがありますので,ゴルフ場の場合に妥当させるべきものではないということになりましょう。

また,実質的というか背後にある考慮事情としては事業者間の問題であるので,なおさら救済的な制度の利用を認めるべき事情もないということもありましょう。サブリースでは建物所有目的ですので当てはまらないということも難しく仕方ない面がありましたが,建物所有が落ちる本件では,本来の事業者の自己責任論で済ませられるということはあろうかと思います。

 

仕事づくめの一日

この週末も仕事が溜まりにたまっており,今日も朝から取り組んでいたらあっという間に一日終わってしまいました。体調がすぐれない中,なかなか大変です。

しかし,それにしても医療技術の進歩や日本の町工場の技術とか製品開発力に感動させられました。痛くなくするための細い注射針なんて,熟練の技と職人魂,アイデアのたまものでまさに素晴らしいのひとことでした。このような技術がこれからの日本にちゃんと継承されていくのか,非常に不安です。属人的なものにとどまってしまうと,これからの技術の進歩がおぼつかなくなってしまいますからね。

国土交通省,マンション耐震化のための改修の要件を区分所有者の過半数で可能とする法改正を検討

日経新聞だけで取り上げられたニュースですが,国土交通省がマンションの耐震改修の区分所有者の決議要件を緩和する方向で法改正の検討をしているとのことです。

 

耐震改修は共用部分の変更に該当しますので,現行法では大規模改修になってしまい,4分の3の多数の賛成が必要になるということになります。

建物区分所有法

第17条(共用部分の変更)
共用部分の変更(その形状又は効用の著しい変更を伴わないものを除く。)は、区分所有者及び議決権の各四分の三以上の多数による集会の決議で決する。ただし、この区分所有者の定数は、規約でその過半数まで減ずることができる。
2 (略)

日経の報道では,耐震補修を過半数の同意でできるようにするという書き振りなのですが,これが耐震補修だけを切り出して過半数同意でよいとするのか,共用部分の変更そのものを過半数同意にしてしまうのかという立法技術についてははっきりしません。

後者にしてしまうと,なんでも過半数同意で済んでしまいますので,影響が大きいことから部分的に緩和するのではないかと思うのですが,どうなるのでしょうか。

追記(1月27日)

上記の改正は,耐震改修促進法に盛り込む方向とのことで,耐震補修だけの要件緩和となる模様です。

破たんの前にそもそも実行できなかった

今日は仕事以外の予定が入って事務所には少ししかいられなかったのですが,それでも仕事に追われてあやうく遅刻するところでした。

もっとも当の予定が肩透かしに終わり,何のためにあわてたのかさっぱりわからない日になってしまいました。なんだかこんなことばかりしているような気がします。

仕事と規則正しい生活の両立について,実現できた日がほとんどない一週間になってしまいました。いったいどうすればいいのか,先行き不安ですが,ひとまず仕事が溜まってしまっておりなんとかしないといけないので,やるしかないという状況に追い込まれてしまいました。

すでに来週も予定がうまりつつあり,今から戦々恐々です。