Month: 12月 2012

大晦日に反省する

こうしてほとんど何も行わないうちに大晦日になってしまいました。

本の執筆とか年明けから行うセミナーの準備とかいろいろとやらないといけないことがあるのに,まったく何も進まないことがとてもまずいはずなのですが,あまり深刻にとられていないところがこれまた深刻です。

新年早々ろくでもない事態になりそうです。

混乱気味であった1年を象徴するような感じですが,だんだんと体に無理がきかなくなってきたということであり,そういうことも考慮しつつ新年は頑張らないといけないなあと思います。

別のことで悩む

この日もほとんど一日を寝て過ごしたようなことに終始して,ほとんど何もなしえませんでした。

思うに任せないというのはこのことかというくらいうまくいかない年末年始になっていますが,自分自身,頭がさえておらずあまり深刻にとられられていないのが幸いなようで,それほど精神的には落ち込んていません。

しかし,一方で別のことでも悩みが深まることがあり,いろいろと困りごとには事欠かないのでした。

人生で最悪の年末年始休みになっています。

思うに任せない

この日から年末年始休みでしたが,なんだか体の調子が悪く,一日うまくいきませんでした。

夜からは川越高校時代の仲間たちと忘年会があり,それには無理をして参加したのですが,体調がすぐれないことであまり盛り上がれませんでした。

年末年始休みには色々とやらないといけないことがあったのですが,この体調不良のせいで一気に計画が破たんしてしまいました。そのことをまずいと思うことも体調不良で頭がぼーっとしているためにあまり認識していない感じです。

これまでになかったほど,とんでもない年末年始になりそうです。

御用納め

この日は御用納めの日でした。

特に予定入れてなかったのですが,結局いろいろと仕事が入り大変あわただしい一日でした。

まあ,この一年を象徴するような一日であったのでしょう。

最後には事務所内で飲み会をしていたので,やや遅くなりつつ帰宅しました。

後から考えると,すでにこの時点からすでに若干体の調子がおかしく,この後の年末年始休みに影響したのでした。

学研ホールディングス,買収防衛策を株主総会の決議でもって継続を決定

買収防衛策についてはブームは去ったような動きが見受けられていることをこのブログでも何度か取り上げておりますが,一方で導入後も継続している企業も存在します。

21日のことで少し前になりますが,後者の例として,社会的にもよく知られている学研ホールディングスが買収防衛策を継続したので取り上げます。

学研ホールディングスのプレスリリース

学研ホールディングスにおいては,株主総会の決議事項とされており,今回の継続も大多数の賛同を得たとされています。

金ぴかのまま

今日も朝から外部を訪問しての打ち合わせがあったので,直行したのですが,時間に遅れるわけにはいかない訪問先だったので気にしていたところ,案の定,こういう時に限って東武東上線でポイント不転換が起きたようで,電車が遅れてしまい非常にあせりました。

結局はぎりぎり間に合ったのですがひやひやしました。期日が入っているときに限って人身事故が起きるなど,最近,完全に悪いパターンが定着しているので,今日もその例に倣ったようでした。

午後からは顧問先からの急な依頼で,顧問先の事業所を訪問したのですが,往復と打ち合わせを合わせたら日が暮れてしまいました。

外部で打ち合わせをしていた時に先輩弁護士が,バッジをつけないの?と言われたのですが,こういうときってどうなのでしょうね。

弁護士として訪問している以上,着けた方が引き締まるものがあるのかもしれません。

私はというと,もともとバッジは刑事事件でしかつけないようにしているので,使い古しが足りず,いまだに金ぴかのままです。そのため逆に恥ずかしくてつけるのを控えるという循環になっています。

来年のことが気になる

この日は午前中は珍しく期日で裁判所に直行しました。

意外に思った点がいくつかある不思議な期日でした。裁判所の訴訟指揮に疑問というわけではなく,他のところでいくつか引っかかった点があったということです。

その後,午後も予定がぎっちり入っていたため,事務所に向かい,その後もあわただしい一日になってしまいました。

特にすごいのは執筆予定の書籍が全然進まないことでこのままだと大変なことになりそうでさすがにまずいと思いだしました。

しかし,来年は1月から毎月1回はセミナーの講師をしないといけないことが確定するなど,すでに落ち着いて執筆といった感じではなくなりつつあります。なんでこのようなことになってしまったのか自分でも疑問なのですが,一年終わってホッとするというよりは来年がすでに大変そうで不安というような年の瀬になりつつあります。

コンビニスイーツ

この日は夜から勉強会があり,多数の勉強会が集まって講演を聞くといったものに出てきました。その後,懇親会があったのでこれまた遅くなってしまい,帰宅が終電近くなったので,日記の更新をする前に寝てしまいました。

東武東上線では,年末の週末にライナーの増発を行っており,池袋23時20分が登場しているのですが,忘年会攻勢の中,結構利用しています。

それで帰ると坂戸で降りることになるのですが,駅舎にあるローソンでオリジナルのスイーツを買って帰るのがライナーで帰った場合の日課になりました。テレビでコンビニのスイーツが侮れないということがやっていて,母がそれを見て興味を持ってしまい,食べたがっていたので買って帰ったら止まらなくなりました。

しかし,うちの周りにはローソンがあまりないために坂戸で降りる羽目になった場合くらいしか購入チャンスがないのです。

しかし,この間,寝過ごして森林公園までいってしまったところ,さびしい森林公園の駅前にもローソンがあり,父に迎えに来てもらうまでの間,スイーツを買って待っていました。真っ暗で冷たい風の吹きすさぶ中,スイーツを買って待つのは極めてシュールでした。

2012.12.24 法律関係tweetまとめ

所在不明株主への対応が各社で相次ぐ

会社法では,要するに5年以上連絡が取れない株主の株式を処分していいことになっています。

第7節 株主に対する通知の省略等
第196条(株主に対する通知の省略)
株式会社が株主に対してする通知又は催告が五年以上継続して到達しない場合には、株式会社は、当該株主に対する通知又は催告をすることを要しない。
2 前項の場合には、同項の株主に対する株式会社の義務の履行を行う場所は、株式会社の住所地とする。
3 前二項の規定は、登録株式質権者について準用する。

第197条(株式の競売)
株式会社は、次のいずれにも該当する株式を競売し、かつ、その代金をその株式の株主に交付することができる。
一 その株式の株主に対して前条第一項又は第二百九十四条第二項の規定により通知及び催告をすることを要しないもの
二 その株式の株主が継続して五年間剰余金の配当を受領しなかったもの
2 株式会社は、前項の規定による競売に代えて、市場価格のある同項の株式については市場価格として法務省令で定める方法により算定される額をもって、市場価格のない同項の株式については裁判所の許可を得て競売以外の方法により、これを売却することができる。この場合において、当該許可の申立ては、取締役が二人以上あるときは、その全員の同意によってしなければならない。
3 株式会社は、前項の規定により売却する株式の全部又は一部を買い取ることができる。この場合においては、次に掲げる事項を定めなければならない。
一 買い取る株式の数(種類株式発行会社にあっては、株式の種類及び種類ごとの数)
二 前号の株式の買取りをするのと引換えに交付する金銭の総額
4 取締役会設置会社においては、前項各号に掲げる事項の決定は、取締役会の決議によらなければならない。

(略)

第198条(利害関係人の異議)
前条第一項の規定による競売又は同条第二項の規定による売却をする場合には、株式会社は、同条第一項の株式の株主その他の利害関係人が一定の期間内に異議を述べることができる旨その他法務省令で定める事項を公告し、かつ、当該株式の株主及びその登録株式質権者には、各別にこれを催告しなければならない。ただし、当該期間は、三箇月を下ることができない。
2 第百二十六条第一項及び第百五十条第一項の規定にかかわらず、前項の規定による催告は、株主名簿に記載し、又は記録した当該株主及び登録株式質権者の住所(当該株主又は登録株式質権者が別に通知又は催告を受ける場所又は連絡先を当該株式会社に通知した場合にあっては、その場所又は連絡先を含む。)にあてて発しなければならない。
3 第百二十六条第三項及び第四項の規定にかかわらず、株式が二以上の者の共有に属するときは、第一項の規定による催告は、共有者に対し、株主名簿に記載し、又は記録した住所(当該共有者が別に通知又は催告を受ける場所又は連絡先を当該株式会社に通知した場合にあっては、その場所又は連絡先を含む。)にあてて発しなければならない。
4 第百九十六条第一項(同条第三項において準用する場合を含む。)の規定は、第一項の規定による催告については、適用しない。
5 第一項の規定による公告をした場合(前条第一項の株式に係る株券が発行されている場合に限る。)において、第一項の期間内に利害関係人が異議を述べなかったときは、当該株式に係る株券は、当該期間の末日に無効となる。

この制度の利用例が,ここにきて大企業を中心に相次いで出てきています。

日経の報道によると,日立,三井不動産,りそなHD,三菱ケミカルHD,東急不動産などが実施している企業として名前があがっています。

実際には,公告をしている段階で反応がなかった場合に処分に移行するということのようです。

株券電子化で所在不明株主が発覚したことから,しばらく期間をおいてそろそろ着手をしだしているということになりましょう。

株主が所在不明になるというのはなかなか観念しがたいという気がしないでもないですが,相続があって気づかない場合というのがままあり得るためです。社員持ち株会など,被相続人の身の回りに株式が存在しない場合が日経の紙面では言及されていまして,そのように株式の所在を知りえずに,相続が進行してしまう場合が潜在的には結構あるということでしょう。