この日は予定がいろいろと激しい変化をしたという印象的な一日でした。
前日の日記にも書きましたが,前日は夜は予定がないはずだったので,会食の予定でも入れるかと思っており,翌日である金曜日は朝遅くてもいいようにしておこうと思ったのですが,急きょ仕事が入ったので,予定をキャンセルしたのです。
しかし,仕事の後にボスとボスの馴染みの店に行く羽目になってしまい,連続で終電を逃す羽目になり,当初の予定よりもかえって大変なことになってしまいました。
結局,この日は朝早く出てくることなど不可能で,思っていた以上に遅くなって出勤する羽目になったのでした。
それだけでは足りず,仕事であっちに行ったりこっちに行ったりで,全然,事務所にいない一日でした。
あちこち赴いて驚愕の事態が次々に発覚したほか,事務所にわずかにいた時間で受けた電話で,これまた驚愕することが起きていることを知らされたりととんでもない一日でした。
最後には,66期修習生の弁護冒頭修習の後の懇親会に行ったのですが,そのあとの二次会が遅くなりすぎて,またもや終電を逃しました。
三次会になだれ込んだ方々はどうなったのでしょうか。
このように仕事の面でも弁護士会活動の面でも大変な活況を呈しすぎた一週間でして,本当に肉体的精神的に疲れたとしか言いようがありません。