Month: 8月 2012

戸閉スイッチがあれば・・・

今日もものすごく暑かったです。しかも今日も一日,またもや外を出歩いていたので,大変な目にあいました。

すっかり汗だくになってしまい,べとついて困りました。

それだけではなく,移動中の電車の中でも冷房がろくろく聞かないばかりか,優等列車の退避のために止まっている間に空いているドアから熱気が入ってきて一気に冷房効果を喪失してしまうような目にも合いました。

仕事でうろついていたのは都内だったのですが,帰宅して地元の駅に降り立ってからも非常に暑く,埼玉県は日中どうなっていたのかと案じられるほどでした。

外を出歩いていることが多くなりましたので,暑さを実感する羽目に陥るようになったということはありますが,それにしても今年は暑すぎませんかね。

週間天気予報を見ていると,来週も暑くなりそうで,いまから思いやられます。

健康が気になる

今日も非常に残暑の厳しい中,外回りをしていたので汗だくになったのですが,夜,帰宅して駅を出た瞬間,あまりの暑さに驚きました。

埼玉はほんとうにどうかしているような暑さになっていました。

周到に準備しないと,寝ているだけで熱中症になりかねません。私もこの夏だけで二度ほど心当たりがあるくらいです。

明日もあちこち出歩くので気を付けないといけません。

 

弁護士というのは結構あるくもので,私も一日中,おとなしく事務所にいるということはまずありません。どこかしら外出する予定が入っているのが常ですが,すると,毎日,5キロ以上歩くことにある日がままあります。

しかし,一向に痩せないばかりか,夜遅く食事をすることが多いせいか,むしろ脂肪がつきがちです。だんだんと健康が気になってくる世代になってきましたので,人間ドックに行こうかと思います。

東大病院の人間ドックがちょっとした評判になっていたので行ってみようかと思ったのですが,調べてみるととんでもなく高く,よくある病院の人間ドックよりも何倍もするのです。

これはそれだけの付加価値があるということなんですかね。

なんでこんな夜中に

この日も一日中,予定が詰まっており最後は夜になってしまいました。

終わった時には,終電間際になっており,池袋駅で森林公園行の最終の準急に飛び乗ったのですが,発車直前に人身事故が発生したとのことで,成増までとりあえず運転すると放送が入りました。

事故現場が志木と柳瀬川の駅間と伝えられたことから何が起きたのかが想起されたこと,夜分で警察と消防のレスキューが来るのに時間を要しそうであること,東武東上線はそもそも事故からの回復が遅いことなどを考慮した結果,復旧には相当時間がかかるだろうと予想して,ただちに振替乗車票をもらって埼京線で川越に向かいました。

JRで川越についたとき,東武の川越駅の改札前を通りましたが,まだ復旧していませんでした。最終的には事故から2時間後くらいに回復したらしく,予想を上回るひどい事態になったようでした。

最近,東武東上線は本当に人身事故が多く,予定を狂わされることが多くて困るのですが,まさかこのような夜分にこのようなことをするとは驚くばかりです。

これは不景気の地方経済の縮図なのではないかと思うところです。あまり社会問題になっていないようですが,震災以降かなりまずいことになっているような気がします。

体調を崩す

今日は朝起きた瞬間からなんだか体調が悪く,非常に困難を感じたのですが,重要な案件があったので,なんとか体調をコントロールをして出かけました。

所外であれこれやっているときは緊張感から体調不良を忘れて普通にできたのですが,事務所に戻るとやはりどうにもならず,きつかったのです。しかし,やらないといけないことがいくらかあったので,なんとかこなしました。

要するに暑さのせいで夏バテになっているような状況です。

夜寝るときに冷房をつかうのが苦手で,寝起きで疲労を感じてしまう傾向があるのですが,埼玉は毎日体温のような気温になっていますので冷房をつけないと汗だくになってとても眠れないのです。

そういうことでよく眠れていないのが,体調不良の根底にあるのだと思います。

そういう意味で良質な眠りをとれていないせいか,寝不足のようで通勤時に非常に寝落ちしてしまうことが多くなりました。そのせいで降り損ねることまで起きてしまい,私にしては信じがたい大惨事です。

これからは毎年こんな感じになるのでしょうか。先が思いやられる感じです。

月曜から終電

この日はいろいろと忙しく,夜まで打ち合わせがあり,そのあと会食に行ったので,月曜日から終電になってしまいました。

外を出歩いていることが多いため,暑い中,移動していて非常にくたびれたのですが,このため翌日の体調不良につながったような気がします。

毎日あわただしく過ごしているせいで,体力が落ちているのか,ちょっと何かあるとすぐに参ってしまうようになってしまいました。特に今年は,熱中症のようなことでダウンすることが多いです。

例年はクーラーの中にいることが多かったので顕在化していなかったのでしょうが,やたらと外を出歩くようになって暑さに非常に弱いことがよくわかりました。

まだまだ残暑は続くようなので,非常に悩ましいです。

最高裁,ビクターの製品の設置,修理等を業とする会社を業務委託契約を締結している個人営業の代行店を,独立の事業者としての実態を備えていると認めるべき特段の事情がなっ限り,労組法上の労働者としての性質を肯定すべきものと判示

これまた以前の判例を取り上げます。今になって出た判例ではないのでご注意ください。

ビクターのメンテナンス等を行う子会社であるビクターサービスエンジニアリングと業務委託契約を締結している個人事業者が労働組合に加入して団体交渉を求めたところ,会社に労働者性を否定されて拒否されたので,労働委員会に救済命令を申し立てたところ,これが認められたために,取消訴訟が提起されたという事件で最高裁判決が出る事態になりました。

最高裁判所第三小法廷平成24年02月21日判決 平成22(行ヒ)489 不当労働行為再審査申立棄却命令取消請求事件

メンテナンスをする会社の業務委託で受託した個人事業主で労組法上の労働者性が争われたというと,この件より先に通称INAXメンテナンス事件がでており,本件はこれと似た事件です。しかし,似た判断がされただけではなく,本件の事実の特徴に依拠してのことだと思われますが,新しい法律構成が示されており,極めて重要な判例となっています。

以下では,INAXメンテナンス事件との違いを中心にこの事件を見ていきます。

この事件では,以下のような事実がありました。

  1. 本件で問題となっている個人事業主が行っているのは,出張修理を受託しているところ,同じ仕事を担っている正社員もいるほか,同じく業務委託契約を締結している法人事業者もいる
  2. 個人事業主には,会社が費用を負担して研修を行っている
  3. 会社が業務委託先の業務担当地域の調整を行っていること
  4. 修理代金が発生した場合には,会社指定の領収書を降り出して,代金は会社に入金する
  5. 部品は会社指定のものを使う
  6. 保険等は受託先が自ら入る
  7. 申告は受託者が自ら行う
  8. 契約期間は1年で,期間延長の申し出がない場合には,期間終了で終了する
  9. 会社は受託先にマニュアル等を配布している
  10. 会社が支払う委託料は,修理料金などに依拠して算出される
  11. 委託料から源泉徴収や社会保険料控除はされていない
  12. 受託者の休日は,受託者間で調整している
  13. 出張修理の受注可能件数は,会社が定めている。
  14. 受注可能件数の変更は,会社への申し出が必要
  15. 具体的な出張については,会社が出張訪問カードを作成して,受託者はこれを会社のサービスセンターに出向いて受領する
  16. 受託者の着用する制服は,会社のそれと同じである
  17. 出張修理が終わったのちに,受託者は会社のサービスセンターに赴く必要がある
  18. 受託者には会社が研修を行っている
  19. 他社の業務を行うことも可能で,実際に2件存在する。
  20. 受託者には法人も存在する

労組法上の労働者については,使用従属関係がメルクマールとなっており,その内容はあまりはっきりしないために,様々な事実について認定してまとめて評価して労働法上の労働者であると認めるという判断がされることがあるといった状況で,該当するのかどうかについて様々なケースが争われることが続いています。

本件では,上記のような事実認定が引用されているのですが,これを少々整理すると,具体的な主張の行程の決定について会社によって決定される要素が多いこと,カスタマーセンターに行く必要が多いことなどの点から,INAX事件よりも労働者性が強いということができます。

しかし,一方で,INAX事件にはない特徴として,報酬に時間との相関がなさそうである点,法人の受託者がいる点及び他社からの業務を受託している者もいる点が,独立事業者に近い要素として認められます。

そこで最高裁は,いくつかの事実を指摘して労働者性を原則肯定し「独立の事業者としての実態を備えていると認めるべき特段の事情がない限り,労働組合法上の労働者としての性質を肯定すべきものと解するのが相当」という判示を行いました。

ここで指摘した事実は,出張修理の日程の調整が会社の主導である点と,委託料は時間と相関がないにしても,実際の作業の日程を会社が調整している以上,労務の対価といえる点の大きく分けて二点です。

そのうえで,独立事業者性の特段の事情があるなら例外になるとしているわけで,INAX事件とは明らかに違う判断枠組みをとっている点が注目されます。

この点は,やはり事実の違いによって生じた法的構成の違いみるべきでしょう。すなわち,上記で指摘したINAX事件にない特徴のうち,判例が大した問題ではないとしてしまった委託料の点以外の独立事業者性につながる事実(法人もある点,他社の受託も自由)があるという点を取って法律構成をたがえたということになりましょう。

この特段の事情の言い回しは非常に微妙で,抗弁なのか理由付否認になるのかもよくわかりませんが,とにかくこれらに該当する事実の審理が十分ではないために差し戻しとなっています。

INAX事件とは事実の違いから異なったものではないかと上記では延べましたが,よくよく考えると,独立事業者性のまったくないケースなどまれであるように思えます。すると,基本的にはこの判例で示された法的構成を前提に検討することが必要になりましょう。

このほかにも公租公課の負担は重要な要素ではないなどと,要素の重みづけについてもいろいろと判示がされています。

これら様々な点から非常に重要な判決といえましょう。

便利だが失われたもの

今日も朝早く起きて犬の散歩に行くなどのんびりしていましたが,午後からはいくらか仕事を片づけました。明日からの1週間は予定が非常に立て込んでいて,書き物をする時間がろくろくなさそうなので,今のうちにやっておかないと困ってしまいそうだからだったからです。

 

さて,新しいパソコンを購入して引っ越しをしたことはすでに書きましたが,パソコンの中のデータや設定は相当程度,windows引っ越しツールでそのまま移すことができました。

加えてブラウザもchromeを使っていてログインしていたため,ブックーマークを移す必要がなかったほか,各種サイトのIDやパスワードまでそのまま移せました。

驚くほどの容易さでして,この点は非常に進化したと思います。

クラウドサービスその連携をとっていると,引っ越しのためのデータがどこにあるかを覚えてそれをコピーするということをかなり軽減できますね。

chromeでログインしておく→ブックマークを移さなくてよい

windows live mail を使っておき,hotmailのアドレスも取得しておく→アドレス帳をそのまま使える

などです。

ワードなどのデータもクラウドの利用のほか,自動で外部にバックアップするようにしていたのですが,引っ越しツールではマイドキュメントに入っている限りでは,これらも移してくれますね。

ということで,買ったばかりのパソコンなのに,壁紙も元のままになりましたし,いきなりドキュメントライブラリには大量のファイルのあるしで,買ったばかりのパソコンというまっさらな感じはまるでなくなってしまいました。少しずつカスタマイズしていくところも新しいパソコンを使っている感じがしていいのですが,それらを一切不要にしてくれるのは若干,さびしい感じもしますね。

2012.08.25 法律関係tweetまとめ

厚生年金基金からの脱退を認めた長野地裁判決の補足情報

昨日取り上げましたJAPAN LAW EXPRESS: 長野地裁,加入事業所が財政の悪化を懸念して厚生年金基金からの脱退を請求した事件で請求を認容の続報です。

本日の報道で,長野地裁判決の判示内容がやや詳細に判明しましたので取り上げます。

長野地裁判決は,無限定に事業所が厚生年金基金から脱退する自由があることを認めたわけではなく,やむを得ない事由がある場合に限定している模様です。そのやむを得ない事由の例示として,事業の不振などを挙げており,基本的には社会保険であることから脱退の自由は制限されることを前提としていることは確かであるようです。

そのうえで,「基金との信頼関係の破壊が重要な要素となる」としており,信頼関係破壊がやむをえない事由の要素となるとの枠組みになっているようです。

まるで賃貸借の法理のようになっていますが,まったく先例のない分野についてかなり大胆な法理を組み立てたといえそうです。

この裁判例自体は,立法の不備についても指摘しており,厚生年金保険法の改正を促しているようなのですが,訴訟の問題だけで考えますと,このようにかなり独自の法理を打ち立てた内容になっていると,上級審で争われた場合に覆されるか,結論は維持されるにしても法的構成が修正されることがありうるところです。

一つの厚生年金基金がそこまで争うのかはわからないところですが,政策形成的な意義はともかくとして,この裁判例の安定性は微妙であるかもしれません。

裁判例情報

長野地裁平成24年8月24日判決

活気がないなあ

昨日はあれこれ仕事をしていたら遅くなってしまい寝たのも遅れてしまったのですが,今朝は暑くなる前に犬の散歩に行くために早起きをしました。

賞味4時間くらいしか寝ていないのに犬の散歩に行きました。そんなわけで早朝の散歩だったのですが,すでに暑くなり始めていました。

同じことを考える人は多いようで,朝早いのにあちこちで犬の散歩中の人とすれ違いました。

それにしても完全に町が老いてきてしまっていて,犬の散歩をしている人が高齢化してしまっています。犬の方が元気なくらいです。

埼玉は東京に近いところはまだ活気があるのかもしれませんが,遠距離通勤になってしまうくらい離れたところだと,完全に衰退モードに入っています。

小中学校で一緒だった人もほとんど出て行ってしまっていますし,地元に残っている人は,市役所や県警に努めている人ばかりで,雇用がまるでないことが如実に表れています。

そんな中,特段,金に困っているわけでもないのに,遠距離通勤をしている弁護士も珍しいと思いますが,田舎暮らしになれてしまっているので,なかなかやめられません。