Month: 6月 2012

休養にならず

この日は,待ちわびた休みで,休養に当てようとしたのですが,あまりよく眠れず,全然状況の打開になりませんでした。

振り返ると,今回の風邪の原因には,疲労の蓄積もあるのは確かなのですが,ここのところの天候不順に体がついていけていないということが顕著にありまして,暑くて眠れないか,夜冷え込んで眠れなくておきてしまうということの繰り返していたことが原因となっている気がしました。

自宅の私の部屋は西に面していて,寒暖の差が非常に激しいのです。

元気なら全然どうということはないのですが,一度体調を崩すとあらゆることが障害となるので非常に厄介です。

喉荒れ

この日は,午前中は休んで病院に行って,午後から事務所に行って必要最低限のことはやるというこれまたかなりの強行軍な一日でした。

風邪は,熱は下がったものの喉がひどくあれたままで,うがい徒過をすると少しはよくなるのですが,すぐに戻ってしまうという状態で,非常につらく,食欲も減退気味でした。

 

また,熱は下がったのに頭はぼーっとしたままで,全然,機転が利かず,電話も変なやり取りを繰り返してしまいました。

最低限やってすぐに帰ろうと思っていたのですが,そうそう簡単には行かず,結局かなり遅くまでかかってしまったのでした。

フラフラで出張

この日は,風邪をひいて二日目だったのですが,顧問をしている法人の理事会に出席しなければならなかったので,無理やり出かけました。

その法人は郊外の所在なので,自宅から直行することにして少しでも負担を減らそうとしたのですが,川越線と八高線を延々と乗っていくルートしかなく,2時間も移動にかかりました。

 

しかも,理事会は午後からだったので,午前中は病院にでも行けばよかったのですが,前日寝込んで一日つぶしたために,理事会に提出する資料の作成が終わっておらず,午前をそれに投じたために,病院には行けませんでした。

フラフラできついなあと思って何とかたどり着いて,自分の発言箇所を何とか終えたのですが,理事会は予定よりもいろいろあって,かなりの時間を要してしまいました。

そういうわけで,非常に消耗して帰宅しました。

休むことだけに徹するわけにもいかないので,いつまでも治らないということになってしまったのだと思います。

健康がいかに大事であるかを改めて実感する次第だったのですが,元気な時にはあまり認識しないのでしょうね。

風邪をひく

一週間遅れで日記を更新するというのは非常に久しぶりです。

何があったかというと,風邪をひいて寝込んでしまい,夏風邪でなかなか治らず,しかし仕事はそうそう休めないので,フラフラででかけて,帰るなり出てしまうという日々を一週間過ごしていたのです。

風邪を引いた初日であるこの日は,人と会う予定が特に入っていなかったので,自宅療養としたのですが,この日だけでは全然治らず,翌日以降に続いたのでした。

それにしても最初のきっかけは,朝起きてのどが非常に痛くなっていたことでした。夜中に何があったのでしょうか。今となっては分かりませんが,非常に気になるところです。

同じことばかり感じる

どんどん予定が埋まっていく一方で,なかなかうれしい悲鳴です。

先日ようやく刑事事件が終わり,時間的余裕ができるかと思っていたのですが,何だか全然そうならないので,自分でも驚くばかりです。

 

今日も不動産関係の仕事が結構入る一方,何と評したらいいのかわからない複雑な案件も入りまして,後者の方については非常に悩ましい気持ちになりました。

そもそも論では,法律では解決できない分野の話が根底にあるので,それを何とかしないといけないのですが,本当の意味で自分の人生を決めることができるのは,自分しかいないわけで,もどかしさを感じました。

人間はそう簡単には変われないものですし,そもそも弱いものですから,そうそうハッピーエンドの方向に転換できるわけもないのですが。

なんとなく,最後はハッピーエンドみたいなフィクションに慣れ親しんでいるせいか,そのように単純に展開しない現実に直面すると,疲労感がひとしおです。

そんなことをしているうちに,すっかり夜遅くなりまして,法律情報の更新は無理になってしまいました。

今週もきつそうな日が続くので,週末まで無理かもしれません。

まだ月曜なのに

この日も非常にあわただしい一日で,日記を更新する時間的余裕がありませんでした。ですので遅れての更新です。

 

この日は,不動産関係の仕事が多く,かなりの時間をそれにさきました。

 

その一方で締切が近づきつつある仕事が色々と仕事がたまりつつあり,混乱しています。

週の初めから,なかなかハードな一日で,帰宅したらもちろん0時を回っていたのですが,ものすごく眠くなってしまい,日記を更新することもなく,寝てしまいました。

2012.06.24 法律関係tweetまとめ

ホッコクの一部株主が同社の定時株主総会の開催禁止の仮処分を申し立てていたことが明らかになる

ホッコクの経営が混乱していることは何度かお伝えしていますが,今度は今月29日開催予定の同社の定時株主総会の開催禁止の仮処分が申立てられたことが同社のプレスリリースで明らかになりました。

仮処分命令申立書の受領に関するお知らせ

 

まだ,申立てがあったことのリリースだけで,結論までは出ていないものと思われます。申尋がいつなのかも定かではありませんが,29日が迫っていますので,近日中に結論がでるものと思われます。

意外な活路

今日は一日疲労回復に充てました。

大体目標は達成できたような気がします。

そのかわり,現在の仕事とは直接関係しない自己研鑽としての法律の勉強等はあまりできませんでした。

法律情報が完全に週末だけ更新になりつつあるところが非常に心苦しいのですが,当面,このような調子にならざるを得ないと思われます。

 

さて青臭い言葉で恐縮しますが,どんな状況でもあきらめないでいると道は開けるということを実感させられることが最近連続してあり,最初から勝手に決めつけてはいけないのだなとつくづく感じさせられました。

どうにもならないと思ったことが何とかなったり,やれることなど何もないと思っていたことで思わぬ活路が開けたりしました。

まあ後者の活路は,それほど大したものではなかったのですが,何もしないで終わるよりははるかにましなことだったので,自分でもそのようなものが隠れていたことに驚きました。

30代にもなってこんなことに感心させられるとは思っても見ませんでしたが,下手に高を括る大人でいては,この仕事は務まらないということなのですね。

東京地裁,破たんしたアーバンコーポの株主が虚偽の資金調達情報をもとに同社株式を購入して損害を被ったとして,元役員らに損害賠償を請求した訴訟で,一部認容の判決

アーバンコーポレーションが不可解なスキームの資金調達などをしていて問題となったことを記憶されている方も多いと思いますが,同社の株主が元経営陣を相手取って,損害賠償請求をしており,その判決が22日に出ました。

 

この事件で問題としてとらえているのは,資金調達情報に虚偽が含まれており,それによって株を購入してしまい,その後の顛末によって損害を被ったとするものです。

 

東京地裁は,元役員14人に対する総額約9億6千万円の請求に対して,元社長ら8人に約3億3千万円の支払いを命じる一部認容の判決を下しました。

 

資金調達情報に虚偽があったというだけでは,民法の不法行為の話になりそうですが,臨時報告書の虚偽記載ということになると,金融商品取引法の虚偽の有価証券報告書を提出していた場合の責任の規定が使えることになります。

臨時報告書は,有価証券報告書そのものとは違いますが,この責任が生じる開示書類の中には有報以外のものも含まれており,臨時報告書も入っているからです。

 

もっとも,この類の訴訟では,民法の不法行為構成でいくこともままあり,金商法の規定,法理は,損害の算定に当たり斟酌されているという形になることもままあります。本件の訴訟物がどちらであったのか等までは分からないのですが,ひとまず報道では,臨時報告書に重要事実の記載が欠けていたこと,損害の算定にあたり金商法の規定に依拠した計算をしていることが明らかです。

 

損害の算定にあたっては,金融商品取引法21条の2第2項の計算方法を用いている模様で,公表日前後1カ月間の平均株価との差額を基準に,その約3割が虚偽による損害としているようです。

 

株価下落分のうちのどの程度を損害とするかについては,非常に争いになりうるところです。

民法709条構成で株価の下落全体のうちのどこまでが損害であるかが問題となり,考慮してよい点について判示をしたのが西武鉄道事件であり,21条の2第5項の「虚偽記載等によって生ずべき当該有価証券の値下がり」の場合について判示をしたのが,ライブドア事件です。

法的構成によって,どちらが適用されるかが決まるわけですが,どちらも答えが一義に決まるような判示内容ではありませんので,依然として,本件においてはこうだというような議論は可能です。

法的構成のいかんにかかわらず,争いが続くことはありうるところかもしれません。

なお,ライブドア事件については,このブログで取り上げたいと思いつつ,まだできていないのですが,そのうちにきちんと取り上げたいと思います。

参考記事

JAPAN LAW EXPRESS: 西武鉄道事件最高裁判決の検討

裁判例情報

東京地裁平成24年6月22日判決