Month: 1月 2012

月曜から終電

この日は夜遅くなってから,会食をすることになり,寒い中出かけていきました。

あれこれ飲んでいるうちに,大雪になっており,私は埼玉で帰宅困難になりかねないことから先に帰りましたが,残りのメンバーはさらに次のお店に行ってしまいました。

 

先に帰ったとは言っても,森林公園行の終電にようやく乗れたくらいなのですが,さすがに大雪の天気予報があったため,かなりすいていました。

みんな,このような日は早めに帰るのが当然というわけで,夜になってからあえて出かけた無謀さにあきれました。

 

もっとも,埼玉に帰り着いたら,道路にまで積もるという感じではなく,むしろ東京の方大雪だったみたいですね。

東京が普通の雪なら,埼玉はドカ雪のことがよくあるので,これは意外でした。

疎くなる

ここのところ,ブログの法律情報が週末にまとめて更新という感じになってしまい,申し訳ないです。

平日はどうにも時間が取れないことが多くなってきました。

終電にすら乗り遅れたということが増えており,なかなか困難をきたしています。

終電に遅れる場合は,会食で飲んだ場合ですので,全部自分が悪いのですが・・・。

 

週末だけ更新というスタイルは,徹夜勤務だらけだったころのようです。あのころは二日に一度しか帰宅していなかったので,更新のしようがなかったのですが,今となっては帰宅はしていても夜遅いのでどうにもならない感じです。

 

どうでもいいことですが,仕事が忙しくなると,どうしてもその中の動きや騒ぎに疎くなります。

 

こういう感じが日本人の無関心というかお任せ体質を作ってしまうのではないかと思って,こんなことではいかんなあと思い直した次第です。

震災対応や原発事故対応のひどさ,特に情報に関する欺瞞は暴動が起きてもいいレベルなのに,秩序だっているのは日本人が温厚なのではなくて,無関心とか完全に任せてしまっている心情になっているのかもしれません。

しかし,今まではお任せで何とかなってきましたが,今回の件は前例のない難しい問題であるのに加えて,日本人全体の問題解決力が落ちているので,お任せにしておいても何も進みません。

このままいくと復興増税も無駄に使ってしまうだけでしょう。

東京地裁,セブンイレブンの元オーナーが,値引き販売の制限で損害を被ったとして,セブンイレブンジャパンを提訴した訴訟で請求を棄却

JAPAN LAW EXPRESS: セブンイレブンのオーナー、値引き販売制限で損害を被ったとしてセブンイレブンジャパンを提訴の続報です。

2009年にセブンイレブンの弁当値引きの件を公正取引委員会が問題提起して大きな話題となりましたが,これは公取委とセブンイレブンジャパンの問題であり,行ってみれば行政法の事件でした。

しかし,同時期にフランチャイジーであるフランチャイズオーナーが,値引き制限で損害を被ったとして,セブンイレブンジャパンを相手取って損賠賠償請求訴訟を提起していました。

同様の訴訟は何件かあり,一部認容の判決も出ています。

JAPAN LAW EXPRESS: 福岡地裁,セブンイレブンの値下げ制限を独禁法違反と認めて,閉店した元フランチャイジーによる損害賠償請求を一部認容

 

どれも民事事件であり,当然ながら公取委の件とは別に進行していたのですが,このたび東京地裁に提訴されたものについて請求棄却というフランチャイズオーナー側の全面敗訴に終わったことが明らかになりました。

時事ドットコム:セブンイレブン元加盟店が敗訴=見切り販売制限賠償訴訟-東京地裁(2012/01/20-17:00)

コンビニ最大手のセブン-イレブン・ジャパン(東京)に賞味期限が迫った弁当などの値引き販売を制限され、商品の廃棄で損害を受けたとして、福島県塙町の元加盟店主が同社に9000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(三角比呂裁判長)は20日、元店主の請求を棄却した。
原告側は1985年の開店当初から、研修などで値引き販売をしないよう繰り返し指導を受け、組織的に妨害されたと主張したが、三角裁判長は「裏付ける証拠はなく、直ちに原告の店舗で妨害行為があったとは言えない」と認定した。

(略)

福岡地裁の件と判断が全く異なっているわけですが,その理由は,何と値引き制限をしていた証拠がないというものでした。

公取委で排除措置命令が出ているではないかと思われるかもしれませんが,行政の判断がそのまま裁判所を拘束するわけではありませんし,そもそも個々のフランチャイズオーナーが損害を被ったことを立証する場合の要件を考えますと,原告に対して当該値引き制限があってそれにしたがって損害が生じたことを立証しないといけないことになります。

上記報道を見る限りですと,どうやら立証が不十分であったように思われます。

 

この訴訟提起時に感じた私見では,値引き制限をすることで見合いが生じなくなりますので,実際には高く買うお客を一定数確保することで利益そのものは上がっていることが考えられることから,損害の要件で問題になるのではないかと考えていました。

しかし,その予想とは別の要件が問題になったことになるほどと思った次第です。

裁判例情報

東京地裁平成24年1月20日判決

 

 

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サンクスと,脱退を認める内容の和解をしたフランチャイジーのCVSがローソンと契約

JAPAN LAW EXPRESS: サンクスのフランチャイジーで120店を運営するCVSが,サンクスとの契約を中途解約 店舗をローソンに切り替えるべき交渉中であることが明らかにの続報です。

運営しているコンビニエンスストアをサンクスからローソンに乗り換えようとして,中途契約権はないとするフランチャイザーであるサンクス本部と訴訟になっていたフランチャイジーのCVSですが,中途契約を認める和解が成立したことをお伝えしました。

その後の動きがあり,ローソンとの契約が成立したことが明らかになりました。

CVSベイがローソンとFC契約、5月末めどに順次ブランド転換へ| ビジネスニュース| Reuters

シー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687.T: 株価, ニュース, レポート)は20日、ローソン(2651.T: 株価, ニュース, レポート)とフランチャイズ契約を結んだと発表した。CVSベイは、サークルKサンクス(3337.T:株価, ニュース, レポート)とのFC契約が2月末に終了するため、3月から5月末をめどに順次ブランドの転換を進め、営業を再開させる。

CVSベイは、昨年11月末現在で119店舗を展開している。今後については、都内の未出店エリアや神奈川県などに、出店エリアを拡大していくことも検討するという。

(略)

フランチャイジーとはいっても,個人事業主ではなく,法人であり,徳の本件ではかなりの数の店舗を有しています。既存のコンビニエンスストアの店舗は一気に別ブランドになるというのは珍しいことだと思われます。

 

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HOYA,CEOの通常の所在地をシンガーポールに変更 本社機能自体は日本に存続

HOYAのCEOの所在地が,日本からシンガポールに移されたことが明らかになりました。

日経だけで取り上げられた情報のようですので,引用はなしです。

紙面や日経のウェブサイトでご確認ください。

 

事業に占める東南アジアの重みが強まったことに対応する動きであり,経営の迅速のためとされています。

本社機能そのものは,日本に残るようで,CEOも取締役会時などには帰国するとされています。

 

日本の空洞化ということに思いをいたさずにはいられない事実のようですが,会社法的な視点で言うと,取締役たちの善管注意義務を果たす方法はどうなるのかということはいささか気になります。

CEOだけがシンガポールにいるわけではないと思いますが,HOYAは委員会設置会社であり,社外取締役たちは日本の大企業の経営者であることが多いようです。すると,取締役たちは日本を離れなれないことになるでしょうから,業務執行に当たる執行役たちとの物理的離隔はいかんともしがたい感じがします。

通信手段は飛躍的に発達したとはいえ,この点がコーポレートガバナンスに何か作用するのか,しないのか,いささか気になるところです。

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しつけの悪い犬

今日は,雪こそ降りませんでしたが,雨がしとしと降っており,非常に寒い一日でした。

せっかくの休みなのですが,仕事も溜まっていますし,手続的なことをやらねばいけないこともあり,結構,忙しかったです。

 

この間,人懐こくておとなしい犬を目にしたのですが,それと比べるとうちの犬たちはとてつもなくうるさいことがよくわかりました。

ぎゃーぎゃーと騒いでおり,要求が入れられるまでずっとそれを続けているのです。

たまに家にいると,こんなことが分かったりします。

遅めの新年会をしたりする

この日は,午前午後と比較的時間に余裕がある予定になっていたはずだったので,色々とやるべきことがたまっているので,それに取り組もうと思っていたのですが,急きょ,セミナーに出ろと言われて出かけたりしていて,結局全然時間に余裕のない一日でした。

おかげで昼ご飯もコンビニおにぎりでしたが,せめてもの遊び心と思って,あまり食べたことのないものを選びました。

山賊むすびというのがあったので,買ってみたら,色々な具が入っているおむすびでした。

これってどこかの名物なのでしょうか。

広島駅にもはいっているお結びが有名なお弁当屋さんにも確か「山賊むすび」があった気がしますが,あちらではよくあるものなのでしょうか。

色々と思いを巡らせていましたが,これを食べている間にも仕事の電話がかかってきたりしたのでした。

混乱している日常です。

 

その後,夜からは,同期の勉強会メンバーの新年会を企画していたので,それに行きました。

予定が読めなくて忙しい皆に対して,時間を守れと言ってきながら,自分で遅刻するという大惨事になりました。

忙しいながらも結局みんな来てくれたので,盛大な飲み会にできました。

 

そんなことをしていたら,終電を逃してしまい,川越までの終電で帰りました。

川越まで迎えに来てもらったのですが,ここのところ,こんなことばかりしているので家族に申し訳ないです。

一日中外回り

この日は,急きょ入った仕事で午前中を使い,午後には進行中の件の打ち合わせに別のところに赴き,その後埼玉県某所まで出かけたという一日中,外回りをしていました。

非常に眠くて仕方ない一日でしたが,それに加えて模範六法を一日中持ち歩いていたために,手も疲れました。

 

そんなことをしていたら,仕事の後,飲むことになり,かなり変わった飲みだと思うのですが,夜遅くなり,ほぼ終電で帰宅しました。

私ももういい歳なのですが,大人の世界はいろいろ深淵なのだなあと思わさせられた一日でした。

オリンパス,社外取締役を過半数とする検討を開始

オリンパスが,社外取締役を取締役会の過半数とする方向で検討に入ったと報道されました。

日経でしか報道されてないようでして,そのために引用はなしです。

 

委員会等設置会社ではなく監査役会設置会社である会社で取締役の過半数を社外取締役にすることは極めて珍しいことといえるでしょう。

 

むしろ,業務執行に支障がでないのか,気になるところです。

このような事態に陥った原因が原因ですので,ここで考えられている社外取締役は,独立役員に相当するような独立性の高いものになるのでしょうが,そのような取締役が過半数になったら,委員会設置会社のような執行役がいないと,業務執行が混乱してしまうのではないかと考えられるところです。

まだ,検討の走りだし部分ですので,今後さらに検討が重ねられていくと色々と変わっていくか,社外取締役が過半数でも業務執行できる取締役会ができることになるとされるのか,色々と展開があると思われます。

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facebookの効果

このブログではアクセス数の細かい数字までは公開していませんが,google Analytics のおかげでかなり詳細なアクセス解析ができています。

ここのところ,数年来横ばいだったアクセス数が,右肩上がりに伸び始めています。

書くスタンスは今までと変わっていませんし,内容が特に充実したわけではないのですが,ここにきてアクセスが増えている理由は,何度か書いていますが,facebookのおかげのようなのです。

どのして増えることにつながっているのかはよくわからないのですが,「いいね」からアクセスされる方がすごく増えているのです。

リンクがシェアされているとかそういうことなのでしょうか。

自分がfacebookをつかいこなせていないので,よくわかっていないのですが,とにかくアクセスは増えているという状況です。

このブログでは,はてなブックマークやtwitterとも連携のボタンを置いていますが,アクセス増加に対する効果はfacebookが圧倒的です。

twitterはそれ自体がメディアですが,facebookにはブログなど既存のネットメディアとの親和性が高いということなのですかね。