Month: 11月 2005

スペインでは黄金株廃止へ

日本では導入に向けての議論が行われている最中の黄金株ですが、EUでは加盟国に市場統合のため黄金株の廃止が強く要請されており、このたびスペインで黄金株が廃止されることになりました。
記事はこちら
イギリス・アイルランド・チェコなどで同様の動きが進んでいるとのことですが、ヨーロッパの黄金株は、政府が国営事業の民営化をすすめたときに外資規制として政府保有分に拒否権を持たせたものが多いようで、買収防衛策としての活用の是非を考えている日本とは状況が異なり、民営化一巡というのが理由のようです。
廃止してしまう以上、買収防衛策としての黄金株は否ということでしょう。

スペインでは黄金株廃止へ

日本では導入に向けての議論が行われている最中の黄金株ですが、EUでは加盟国に市場統合のため黄金株の廃止が強く要請されており、このたびスペインで黄金株が廃止されることになりました。
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イギリス・アイルランド・チェコなどで同様の動きが進んでいるとのことですが、ヨーロッパの黄金株は、政府が国営事業の民営化をすすめたときに外資規制として政府保有分に拒否権を持たせたものが多いようで、買収防衛策としての活用の是非を考えている日本とは状況が異なり、民営化一巡というのが理由のようです。
廃止してしまう以上、買収防衛策としての黄金株は否ということでしょう。

出だしから不穏

というわけで研修に行ってきました。
前代未聞のとんでもない目にあいました。詳しくはこれより後のエントリーで。

一日目はいきなりテストがあったりして大変なのですが、それよりも前に、ぎりぎりの列車で出発するという志の低さを露呈してしまいました。
寝る時間の確保にはかえがたかったのです。

レポート発表は一番だったので緊張するまもなくパワーポイントを展開するも、なぜか一部が文字化けしました。
それもそのはず。
作成したバージョンは、2002なのですが、研修所のパソコンがなんとパワーポイント97だったのです。
動作確認をしてくるようにといわれましたが、いまどき97なんか持っているわけもなく、下位互換性はあるだろうと信じてそのまま突き進んだのですが、一部文字化けの結果になりました。
同じフォントの文字でも化けていないところもあったので今となっては原因は全くもって不明です。

評価は、結果としては売上げが上がった話なので営業サイドは満足そうでしたが、人事は別のところに突っ込んできたので、観点が違うのが分かりました。
果たしてそういうことでいいのかも一考の余地があります。

こうしてなんだか出鼻をくじかれて一日目は終わりました。

チャンス

実は明日から泊りがけで研修でして、今日は準備に明け暮れております。
よって商事法務事情は帰ってきてからまとめて更新しますのでお待ちください。

ジャック・ウェルチによると研修は大変意義深い機会で社員にとって大事にしたい権利であるはずなのですが、実務能力の向上につながり新たなキャリアを切り開くのに直結するならそうでしょうが、なぜか研修には研修のお作法、実際の仕事にはそれとは違うお作法があるもので、別世界へ行くみたいなイメージです。

日々働いているとどうしても精神的に埋没してしまいますから、歯止めとして意義があるのでしょう。

すさんだ世界

大騒ぎとなっているマンションの耐震強度の問題ですが、ヒューザーの買い戻し提案があんまりな内容なので、法律の問題にもなってきました。

もとから建築基準法という法律違反なので法律問題であるのは確かですが。
建築基準法は建築士がやるもので法学部でやるものではないので、Japan Law Expressで扱うような法律問題ではないとしておきましょう。
ただ、私はとある件で建築基準法の勉強をする羽目に陥ったので、どこにどういうことが書いてあるか位は分かります。

さてヒューザーの提案は、いかにもどこぞでよくやられている条項の組み合わせでして、ああいう契約をしてしまう世界があるという事実を知るだけでも意味があります。

重畳的という文言はいかにも法律的です。
法律は問題を起こすところについてまわるもので、そういう意味では非常に当事者も含めてすさんだ世界であることを改めて思い出しましたね。

ヒューザーの提案の内容の当否については改めて取り上げたいと思います。

取り扱い側の視点

日本でも拡大しつつあるクレジットカードですが、その仕組みなどは秘密のことが多く、身近なわりに謎な部分が多いです。

私はカードを持ったこと自体がつい最近ですし、オンライン通販以外はあまり使わないのでまだまだユーザーとしてはよくわかっていないのですが、仕事で扱う側からみるとただの立替払いではないことが分かり、面白いと感じます。

カード会社との業務提携でも相手によって契約の細目に微妙な違いがあり、なぜ違ってくるのかを考えると面白いです。

日本ではカードの運営会社がものすごく多いのがよくわかります。
会社ごとにシステムを持っていますからね。
これはアメリカとの大きな違いではないでしょうか。

日本では顧客囲い込みとしてカード事業は位置づけられていますが、実のところ採算はどうなのかなど興味は尽きないところです。
アメリカでは、猫も杓子もカード事業をやる時代はもう過ぎたようです。

サイト比較

オンラインで本を買うときはアマゾンを利用しているのですが、このたびとある事情によって別のサイトで書籍を購入しました。

使い勝手がまるで違いました。
1500円で配送無料というの同じなのですが、サイトのデザインとかは個人の好みに属する話でもあるので除くとしても、サイトのつくりが精錬されていなくて、見つけ難いのなんので困りました。

もう少し提携先を考えてくれればいいのに。

サイトの作り方ってセンスでもありますが、感性の問題だけではなく、売上にシビアに影響すると思います。

バックボーンを調べたくなってしまいました。

寝すぎ

昨日今日とお休みだったので、勉強したり、パワーポイントをいじったり、ゲームをしたりしていました。
一番していたのは寝ていたことですが…。
寒いのが人一倍苦手なので、だんだん活動に困難をきたしてきているのが、原因です。

布団から出るのが億劫になってしまい、両日とも11時近くまで寝てしまいました。
実際は寝すぎは帰って疲れてしまうので意味がないのですが…。

朝からぴしっと始まらないと、一日中だらけた気分になるので後悔の念まで出てきてしまいます。
もう少し充実感のある時間をすごしたいものです。

偶然のはず

今日は商事法務事情を3件更新しました。

全部今月出た判例を取り上げたもので、遅くなってしまったためトップページには間に合っていません。
興味のある方は以下のリンクからどうぞ。

○11/08 最高裁、否認の目的物が複数で可分であっても、効果は目的物全体に及ぶと判示
○11/11 最高裁、同一物件に根抵当と譲渡担保を設定した場合でも担保権実行を認める
○11/15 最高裁、譲渡担保に供された株式の共益権の帰属は契約当事者の意思解釈と判示

ただの偶然ですが、譲渡担保がらみが多かったです。いい勉強になります。
共益権の件は実は刑事事件でして、公正証書原本不実記載のケースです。
ここで示された判断がどれほど一般通用力を持つのか、怪しい感じもありますが、まあ大丈夫でしょう。

雑誌の方の商事法務の巻末に毎回、誰が書いているのは不明ななぞのコラムがあるのですが、この間来た号では経済産業省が最近やたらとやっている法律部門や会計部門への領空侵犯を取り上げていました。

背景には色々と意図があるわけですが、省庁を超えた政策の競争というよりは、秩序が乱れるきらいの方が目立っています。
しかも、投入したエネルギーの割には、利用されない悲しい状況もものによってはありますし。
以前、これまで通商産業省のやってきた政策の大半は効果を挙げず、金のムダだったという報告がありましたが、アイデア豊富な役所の実情はなかなか厳しいようですね。

乗れない日

今日はろくなことがありませんでした。

運不運の類だったので仕方がないですが、気落ちするものです。
明日からお休みなのでそれを励みに頑張りました。