Month: 10月 2004

国境の概念

今日に至っては、EUの誕生やグローバル資本主義のせいで、国境自体がすでに古いものになりつつあると考える向きもありそうですが、法律に目を向けると国境はいまだに厳然と存在しています。
というのは、法律の及ぶ範囲は主権の範囲内に限られるからです。
古臭いものが勝手に古い概念に固執しているだけならそれはそれでいいのですが、資本の流れを規律するのはやはり法律以外にはありえないため、これは厄介な問題です。
そうなると条約などの国家間の枠組みへの移行が学問的にはいわれてくるのですが、二国間の取り決めすらなかなかできない中で条約などまとまるわけがなく、実効性を挙げるには程遠いのが現実です。
やはり国家行為としての法律による規制という手段が今後も主流であるのは否定できないでしょう。
このとき、どこまで法律の適用範囲を画するかが課題です。
便宜的に置籍するということはよくあるわけでいかに実質に着目して、法律の適用範囲を決めていくかが大事になってくると思います。
アメリカは自国の法律を世界標準にしてしまうだけの力があり、事実そのような方向に動いています。
世界的地位が低下しつつある日本法ですが、ボーダーレスにいかに対応するかはいかに日本法を存続させていくかとも関連して、極めて難しい問題だと思います。
しかし、海外からの輸入に慣れすぎているせいか、あんまり日本法の地位低下を問題視する声は国際私法などに携わる方以外からはあまりないような気がします。
このままで大丈夫か心配です。

国境の概念

今日に至っては、EUの誕生やグローバル資本主義のせいで、国境自体がすでに古いものになりつつあると考える向きもありそうですが、法律に目を向けると国境はいまだに厳然と存在しています。

というのは、法律の及ぶ範囲は主権の範囲内に限られるからです。
古臭いものが勝手に古い概念に固執しているだけならそれはそれでいいのですが、資本の流れを規律するのはやはり法律以外にはありえないため、これは厄介な問題です。

そうなると条約などの国家間の枠組みへの移行が学問的にはいわれてくるのですが、二国間の取り決めすらなかなかできない中で条約などまとまるわけがなく、実効性を挙げるには程遠いのが現実です。

やはり国家行為としての法律による規制という手段が今後も主流であるのは否定できないでしょう。
このとき、どこまで法律の適用範囲を画するかが課題です。
便宜的に置籍するということはよくあるわけでいかに実質に着目して、法律の適用範囲を決めていくかが大事になってくると思います。
アメリカは自国の法律を世界標準にしてしまうだけの力があり、事実そのような方向に動いています。
世界的地位が低下しつつある日本法ですが、ボーダーレスにいかに対応するかはいかに日本法を存続させていくかとも関連して、極めて難しい問題だと思います。

しかし、海外からの輸入に慣れすぎているせいか、あんまり日本法の地位低下を問題視する声は国際私法などに携わる方以外からはあまりないような気がします。
このままで大丈夫か心配です。

OB会

もう昨日の事ですが、私が所属していたサークルでOB会の総会みたいなものがありました。
私はいかなかったのですが、弟が行って来まして、色々と面白い人に会ってきたようです。
「あの人は今」みたいな情景もあったようです。

東大もゼミやサークル単位ではOB会というものが脈々とありますが、大学単位ではありませんでした。
その辺も多分東大らしい「でん」とした構え方のつもりだったのでしょうが、法人化をむかえて、OBの力を結集する方向へ動きつつあります。

しかし、東大の場合、社会にでてからも大きな仕事を成し遂げた第一級の人物には、母校に愛着を感じていない人も結構いるので、どれだけ大学をよくできる人材を再結集できるかは疑問な点もあります。
後藤田正晴は、東大には夢がなかったと仰ってますし。

これはとりもなおさず、東大が教育機関としてはいい環境ではないところに原因があるのではないかと思います(研究機関としては第一級であるのは認めます)。

それはともかく、大学の自由競争がより激しくなりつつある中で、むしろOB囲い込みが進むわけで、改めて考えるとこのコントラストには若干面白みを感じます。

OB会

もう昨日の事ですが、私が所属していたサークルでOB会の総会みたいなものがありました。
私はいかなかったのですが、弟が行って来まして、色々と面白い人に会ってきたようです。
「あの人は今」みたいな情景もあったようです。
東大もゼミやサークル単位ではOB会というものが脈々とありますが、大学単位ではありませんでした。
その辺も多分東大らしい「でん」とした構え方のつもりだったのでしょうが、法人化をむかえて、OBの力を結集する方向へ動きつつあります。
しかし、東大の場合、社会にでてからも大きな仕事を成し遂げた第一級の人物には、母校に愛着を感じていない人も結構いるので、どれだけ大学をよくできる人材を再結集できるかは疑問な点もあります。
後藤田正晴は、東大には夢がなかったと仰ってますし。
これはとりもなおさず、東大が教育機関としてはいい環境ではないところに原因があるのではないかと思います(研究機関としては第一級であるのは認めます)。
それはともかく、大学の自由競争がより激しくなりつつある中で、むしろOB囲い込みが進むわけで、改めて考えるとこのコントラストには若干面白みを感じます。

エンクロージャーされてます

冷え込みが始まり、いよいよ冬に近づいてきているようですが、やたらと泊まり勤務をしている私は、冬の到来すらよくわかっていませんでした。
というのは、職場が機械の熱で結構暑く、冬の冷え込みをあまり実感できないのです。
外の様子は通勤時に感じるくらいですので、季節感にすら疎くなりつつあります。
***
なぜか今週のTIMEは同じものが二冊も届きました。
内容は全く同じで、「訂正があるから再度送った」という感じではなかったです。
何かも間違いでしょうか。それともvalue customerだからおまけをくれたのでしょうか。
明日から連休ですが、明日は出かけねばならず、ちょっとやな気分です。

エンクロージャーされてます

冷え込みが始まり、いよいよ冬に近づいてきているようですが、やたらと泊まり勤務をしている私は、冬の到来すらよくわかっていませんでした。

というのは、職場が機械の熱で結構暑く、冬の冷え込みをあまり実感できないのです。

外の様子は通勤時に感じるくらいですので、季節感にすら疎くなりつつあります。

***
なぜか今週のTIMEは同じものが二冊も届きました。
内容は全く同じで、「訂正があるから再度送った」という感じではなかったです。

何かも間違いでしょうか。それともvalue customerだからおまけをくれたのでしょうか。

明日から連休ですが、明日は出かけねばならず、ちょっとやな気分です。

改正著作権法施行令が閣議決定、並行輸入禁止期間は4年に

[関連したBlog]
海外生産の廉価版音楽CDの並行輸入を禁止する著作権法の改正はすでに成立していますが、並行輸入禁止期間を定めるのは施行令にゆだねられており、このたびそれを4年とすることで閣議決定がなされました。記事はこちら
4年という期間をどう評価するかは難しいでしょう。
著作権の一般的な期間からは圧倒的に短いですが、近時の音楽事情から考えれば4年間も効力があれば十分すぎるでしょう。
4年以上のロングセラーはなかなかないですからね。

改正著作権法施行令が閣議決定、並行輸入禁止期間は4年に

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海外生産の廉価版音楽CDの並行輸入を禁止する著作権法の改正はすでに成立していますが、並行輸入禁止期間を定めるのは施行令にゆだねられており、このたびそれを4年とすることで閣議決定がなされました。記事はこちら

4年という期間をどう評価するかは難しいでしょう。
著作権の一般的な期間からは圧倒的に短いですが、近時の音楽事情から考えれば4年間も効力があれば十分すぎるでしょう。
4年以上のロングセラーはなかなかないですからね。

鳴らない目覚まし

遅れての更新です。
これで10月分の11回の徹夜勤務が終わりました。
来月も11回あります。
もうだめだ。
さて、働いていると時間厳守であるのは当然ですが、会社で泊まりなんぞをしていると、朝もしっかりおきなくてはならず、大変神経を使います。
仮眠室には目覚まし時計があるのですが、これが電池切れでとまっていいたりするので油断できません。
結局は携帯のアラームが一番役に立ちますね。
自宅で起床するときも、遅刻しないように必死なのですが、自室の目覚ましがなぜか反乱を起こし、時は正確に刻むのに目覚まし音は一切鳴らさないというかなり特殊な目覚まし時計に生まれ変わりました。
家でも携帯のアラームで起きています。

鳴らない目覚まし

遅れての更新です。

これで10月分の11回の徹夜勤務が終わりました。
来月も11回あります。
もうだめだ。

さて、働いていると時間厳守であるのは当然ですが、会社で泊まりなんぞをしていると、朝もしっかりおきなくてはならず、大変神経を使います。

仮眠室には目覚まし時計があるのですが、これが電池切れでとまっていいたりするので油断できません。
結局は携帯のアラームが一番役に立ちますね。

自宅で起床するときも、遅刻しないように必死なのですが、自室の目覚ましがなぜか反乱を起こし、時は正確に刻むのに目覚まし音は一切鳴らさないというかなり特殊な目覚まし時計に生まれ変わりました。

家でも携帯のアラームで起きています。