Month: 4月 2004

先輩・後輩の動向

このブログの法律コーナー「商事法務事情」の名前は、法律雑誌である「商事法務」と「金融法務事情」をくっつけて作ったものなのですが、最新号の「商事法務」を読んでいたら、大学のサークルの先輩が記事をお書きになっていました。
こういうところで見つけると感慨深いものがあります。
いずれは私も、雑誌に記事をかけるくらいになりたいものです。

私が入っていたサークルには現在、弟が入っているので、動向を色々と教えてくれます。

あくの強い人が集まって、自分が正しいと思うことの応酬をしていた私の時代とは違って、最近ではすっかり様変わりしてしまい、ミス東大が所属するようなサークルになってしまいました。おかげで色々な鞘当てが…(以下省略)

サークル主催の昨年の東大総長杯大会を映像関係を専門にしている友人に頼んで撮影してもらい、私がパソコンでDVDにしました。ミス東大のまた違った一面がわかり、面白いです。

まだこんな風にサークルにかかわっているわけで、学生時代にできる人間関係って大事ですね。

あまりない話

昨日ははじめての泊まり勤務でした。

勤務表で指定されているだけなので、詳しい説明もないまま行ったのですが、案の定、実習箇所への連絡がいっておらず、あわてて手配してもらいました。

行った先の大先輩方には、手配だけでなく案内までしていただき、ちょっと特殊なものだということで、シーツの敷き方まで教えていただきました。確かにあれは特殊でした。

大変親切にしていただき、まさに有難いことだなあと思って、ふと、かけ布団を見ると、そこにはコーポレートマークが一面にちりばめられた柄が…。
なんと会社オリジナルの布団でした。
確か研修所の布団には、マークまでは入っていなかったような…。

しかし、よく考えると東京大学にも確か、銀杏のマークが入った便器がありますから、問題ないですね。

とにかくよく眠れて朝もしっかりおきられました。4時間しか寝てませんけど。

こんな感じで、私は超飛び石のゴールデンウィークに突入しました。

GW進行

一日遅れで更新です。

最近、会社で使っている特殊な機械に詳しくなりつつある自分が怖いです。
一方で○○体操はほぼ忘れました。

それはさておき、各方面に進んだ友人たちから、会おうという話が結構あるのですが、私の休みは世間とずれている傾向があるので、スケジュールが合わないことがかなりあります。ああ、なんたること。

そのかわり平日が休みになるので、どこ行ってもがらがらです。これはこれでいいですよねぇ。

経済産業省、売掛債権の電子的譲渡に関する法制を整備へ

本来なら債権譲渡は、民法にあることですから、法務省の所管事項であるように思えるのですが、売掛債権の流動化を意図して、経済産業省が売掛債権の電子的譲渡に関する法制度整備に乗り出すことになりました。記事はこちら

手形では裏書があるので、二重譲渡はおきにくいものの、ただの債権では起きてしまいうるという現状認識が根底にあるようで、電子的登録制度を整備することで、売掛債権の譲渡の裾野を広げようということのようです。

現時点では、多分、指名債権譲渡ということになるでしょうから、確定日付のある通知が対抗要件になりますが、それでは二重譲渡を十分に防げないし(というか対抗要件と二重譲渡は別問題です)、迂遠であるというのが現行法の問題点ということのようです。

今後の展開としては、民法との整合性、セキュリティの問題など様々検討課題がありそうですが、法務省、金融庁なども間接的に参加することで、整合的な法制度の確立を目指すようです。

最近、産業再生法などがいい例なのですが、経済産業省が、本来だったら法務省が法制審議会に図って行うような改正を一部分野に限って主導的に行うということがあります。縦割行政の垣根を取り払い、行政の競争がもたらされるという点ではいいことなのですが、個人的には、経済産業省が他省庁の縄張りに突っ込んでいって作った法律はどうも出来がいまいちで、派手な触れ込みや期待のわりには、実効性が伴っていないのではないかという気がするのですが、どうなんでしょうか。

社会人を実感

まだ入社したてのせいもあるのですが、同期の仲間と集まると、話題は仕事の情報交換一色になってしまいます。

同じ場所に実習に行っている者の間でも、てんでばらばらにやっているのでお互いが何をやっているかわからず、そのうちに自分もやることになるので、よりいっそう情報交換の必要性は高くなります。

とはいっても、スーツ姿で食事しながら、仕事の話題に花を咲かせ、当事者間でしかわからない笑いでも起きていたら、それはまさにサラリーマンそのものですね。
学生だったころは、なんとなくネガティブな印象を持っていたもので、いざ自分がしていると思うと恥ずかしくなります。

最近、何だかアクセスが増えているような気がします。
何だか不思議な気分…。

あ、明日は通常じゃない勤務なので、更新できないかもしれません。そのときは後でまとめてやります。

日本レコード協会、ファイル交換ソフトによる音楽CDのネット上への公開行為に警告状

日本レコード協会が、ファイル交換ソフトを使って、音楽CDのデータをネット上に公開していた個人の警告状を送付していたことが明らかになりました。現在までにその数は60万通だそうです。記事はこちら

前にも書きましたが、音楽CDに限らず、著作物をネット上で勝手に公開すると送信可能化権侵害となります。
ネット上での侵害に特に敏感なのは、デジタル化してしまっている音楽やソフトウェアを扱っている業者なので、こういうことになったのでしょう。外国でも同様の動きが起きており、日本はそれに追随した格好です。

紫煙のある部屋

昨晩は、doblogが重すぎて更新できませんでした。まとめて今日やっておきます。

さて今日は通常の勤務でした。(なにが通常でないかについてはここでは触れません)

それにしてもこの会社はよくタバコをすいます。
世間一般の喫煙率と比べるとかなり高いのではないでしょうか。
私にとっては休憩中などかなり困難ですが、あれだけの仕事をするなら、タバコもすいたくなるだろうなと思うようになりました。目の前でああいわれたらさすがに…。

明日は休みです。その代わりゴールデンウィーク中勤務です。先輩方から「ご愁傷様」といわれた恐怖の日です。

狭量な世界へようこそ

今日の日経の中外時評とか言うコーナーで、最近の日本の右傾化や極端化を、日本は狭量になってしまったと嘆き、アメリカは911後も多様性を保持しているこの違いたるや何だみたいな論説が載りました。(かなり誇張的な要約になっていますが、要するに上記のような内容に私は理解しました)

アメリカも実は、思想的に多様性を保持しているとは言いがたくなってきているのですが、その辺の事実認識については、さておき、最近の日本がよくない方向に向かっているかというと、そうでもないのではと思います。

最近の日本の右傾化というか極端に走るようになった原動力は言うまでもなくインターネットでしょう。
これまで情報とは、バランスを重視した(正しくは反権力志向のほうに強く偏りがあります)大マスコミによって、かなり精製された報道がなされてきました。これを壊して、情報無法地帯を生んでしまったのがネットです。

おかげで、タブーも何もなくなり、ほとんどすべての情報が、無秩序に流されるようになってしまいました。今日の日本のこれまでの比較しての極端化は、生の情報が広く流布して、日本人は怒るようになったというだけでしょう。

ですので、日本が思想的に狭量になったというわけではないと思います。むしろ「多様性」というマジックワードを使って価値相対主義に陥ることのほうがはるかに問題でしょう。

東京高裁、郵便区分機談合訴訟で公取審決を取消し

東芝とNECが、郵便区分機の談合をめぐって公取委から出された審決を不服として、取消しを求めた裁判の判決が東京高裁であり、原告の訴えを認め、審決が取り消されました。

事件そのものをよく知らないので、内容を詳細に検討することはしませんが、公取委の審決を争うケースは最近増えてきています。
昔なら、公取が乗り出してくるようなケース自体まれだったため、たてつくなんてことはまずありませんでした。
阿吽の呼吸で処理していたふしがあるからですが、最近はそんな大人の関係ではなくなってきている気もあります。

この記事は日経の紙面で見つけたのですが、普通の記事なのにネット版には載っていませんでした。しかも、判決があったのは23日のようなのですが、記事になったのは25日なのです。なんか怪しいですねぇ。

職場の違いくっきり

今日は、大学のサークルの同期で久しぶりに集まり、食事をしました。

場所は上野駅の貴賓室を改造してできたレストランで、いわゆるエキナカビジネスの一つです。紹介はこちら
もっともレストラン自体は改札外にあるので切符を買って入る必要はありません。
フランス料理なのですが、お値段は割と手ごろです。
格調高い内装もいい感じです。

さて集まった同期生は、官僚と企業人だったのですが、明らかに関心というか話題が違います。
官僚の方々の話を聞いて、労働法万歳という気になりました。また民主主義が破壊されそうな危惧を覚えました。民間企業に入ってよかった。

さて明日は、職場の飲み会がまたあるのです。
完全な休みがまだありません。ひー。