時流


ライブドアの一件で買収に対する危機意識が高まり会社法案に懸念が広がってしまい閣議決定すら遅れるそうです。

議員先生方の知ってか知らずしてかの懸念はともかくとして、会社法案の内容は外国から見れば極めて不十分なもので、逆に言えば国内的な配慮を十分にしているのが実態です。
むしろ解禁される新たな手法は日本の会社ばかりが使えて外国会社にはだめという点もあるのでむしろ内外不平等なので外資ウェルカムになる法律だというのは思い込みでしょう。

もっとも、これはかこつけているだけで、没にしたい理由は会社法の別の部分にあるのかもしれませんがね。

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さて今日、3月10日は毎年変わらず訪れる東大の合格発表の日です。
弟が用があって大学に行ってきたそうですが大変な人出だったそうです。

今では名前の掲示もなくなり番号だけ、合格証明書も手渡しは廃止され郵送なので、恒例の掲示板発表は完全に実質的な意義はなくなっていて風物詩に過ぎないのですが、それでも大変な人出だったそうです。

厳然としていて淡々と進む手続き的な儀礼も、成功するといい思い出になるんですよね。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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