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アメリカで数年来の懸案となっているクラスアクション抑制法案ですが、乗員の司法委員会を通過して本会議にかけられることになりました。記事はこちら。
もっともこれまでの6年間に下院を3回も通過しているとの事で、上院が壁になって成立していないことになります。
まだまだ予断を許さない状況でしょう。
基本的には共和党=賛成、民主党=反対ですが、アメリカの政党は、拘束が強いイギリスや日本のそれとは異なり、議員のバックボーンをあらわすくらいですので一概には割り切れません。
この先どうなるのでしょうか。