属人的仕事からの脱却


社会人になって10ヶ月、配属されてから6ヶ月経ちました。

研修中も現場を見ていたのが多かったですし、今もそういうところの一つにいるので、会社の全体を見たとはとても言えないのですが、漠然とした感想としては、引継ぎがあんまりないというのを感じます。

知識や経験を伝えるという文化に乏しい感じです。
そのせいか、担当者が変わるとはじめからやり直しになるといっても過言ではなく、プロセスにムダがあるように感じています。

マニュアルを完備しても、どれだけ活かせるかは個人の能力によるので、完全に無駄がなくなる事はありえませんが、忙しい中で自分の中に溜め込んだノウハウを再度まとめることにまで手がまわっていないことが分かりました。

地ならしがある程度できていれば、もっと先のことに頭を使うようになりますから、さらに進化できると思えるのですがね。
このようなことが問題となるようではまだまだ原始的に過ぎるでしょうか。

どうすれば解決するがが求められるところなのでしょうが、意識の高い人が率先してやるというのでは、属人的な要素から脱却しませんので、自己矛盾もいいとこです。
自然と広汎に展開できるようにするにはどうすればよいか、知恵を絞らなければなりませんね。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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