どんどん上がってゆく


着任以来、超勤が増えるにしたがって給料の総額が増えるせいか、社会保険料額が何回も改定されて上がり続けています。

結構高いなあというのが実感ですね。

給料からは色々な項目が控除されますが、高いなあという以外にもいろいろ考えさせられる点もあります。
給料天引きという形で集めるのは確実で取り方としては理想的だとは思いますが、負担している側の意識づくりに与える影響はどうなのかと考えます。

自分で振り込んだりして払っているわけではないため、あまり負担している実感がないでしょう。私もそうです。
これに対して消費税は、まさに払っていることがモロにわかるため、負担感や抵抗感を生むのでしょう。

直接税から間接税に税の比重を移すことなどが遅々として進まない理由の一端は、発達しすぎた源泉徴収方式にあるのではないでしょうかね。

最近は、消費税上げの土壌もできつつあるようですが、代わりに直接税部分を軽減する感じにはあまりならなそうなので、負担だけ増加という状況を招くのでしょうか。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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