会社法制定以来の初の大改正と行って良い平成26年改正会社法が5月1日から施行されました。
この改正法の内容は多岐にわたりますが、そのうち監査等委員会設置会社へは、上場している企業の中から意向を表明した企業がすでにかなり出ており、日経の報道によると100社を超えることが明らかになりました。
改正会社法1日施行 社外取締役が経営監査、上場100社超移行 :日本経済新聞 2015/4/30 23:35 日本経済新聞 電子版
企業統治(コーポレートガバナンス)の強化を主な目的とした改正会社法が5月1日に施行される。社外取締役が経営を監査する新制度「監査等委員会設置会社」の導入などが特徴で、100社を超す上場企業が新制度に移行する見通しとなった。
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