韓国で取締役報酬の開示制度が運用開始 2013年の報酬額のトップはSKグループの崔泰源会長で約29億円


JAPAN LAW EXPRESS: 韓国,法改正で4400万円以上の役員報酬を開示することを義務付けの続報です。

韓国で取締役報酬の開示が開始されたとのことで、2013年の報酬額トップは、SKグループの崔泰源会長で301億ウォン(約29億円)とのことです。

日本では、継続開示の一環として開示が進んできていますが、韓国のそれは位置づけが若干異なるようで、似た時期に同様の制度を取り入れたようでして、微妙に風土の違いを反映している模様です。

なお、サムスン電子の李健熙会長は商法上の取締役ではないため開示対象外とのことですが、配当だけで1078ウォンになるとのことで、報酬としてもおそらく実質的にはトップであるものと思われます。

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サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。