増発に踏み切る


東武東上線がこの年末に臨時列車を運行しています。

去年も臨時のライナーを出していたのですが,今年はさらに増やして,森林公園行の最終の準急の直前に川越市行きの準急を差し込むなどなかなか混雑の実情を考えた臨時列車を出しました。

東武鉄道のリリース

これはなかなか効果がありまして,森林公園行の最終の混雑がかなり緩和されました。

混雑の緩和にはなりますが,利用が増えるわけではないと考えていたのか,今までこんなことをしなかったのですが,副都心線との直通を初めて池袋からの利用が減ってしまう恐れがあるためか,色々とサービス向上をはかり始めているようです。

素朴に考えて,通勤利用の類だと利用はどちらにせよしないといけないので利用の絶対量は変わらないのでというように考えがちですが,それでも走らせれば走らせるほど,輸送量は増加する傾向があります。

詰め込んで運んでしまえとどうしても鉄道事業者は考えがちなのですが,増発すると利用自体が伸びるという考えをもう少し持った方がいいように思います。もっとも,増発にはコストがかかりますのでそれをペイするだけ利用が伸びるのかというとそこまで計算していないのが実態なのだと思いますが・・・。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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