政府、知財保護で意匠法・商標法・不正競争防止法の改正を検討


知財重視の動きは、すっかり日本全体に広がりました。
昔は東大法学部のの無体財産権法の講義は、小教室で多くて数十人の受講だったそうでそれから比べると隔世の感があります。
そういう中で政府の新たな法整備の動きが明らかになりました。記事はこちら
記事ではファション重視となっていますが、狙いの方ではなく、法律をどうするかの点から見ると、
・意匠法…意匠登録の利用増を狙い、権利期間の延長、審査期間の半減、出願費用の軽減をはかる。
・商標法…地域名と商品名を組み合わせた商標を簡単に登録できるようにする
・不正競争防止法…罰則対象を拡大して偽ブランドに対する抑止力を高める。
ということで法改正を図るようです。
不正競争防止法はそもそもロッキード事件の影響で改正されたり不可思議な変遷をたどってきた法律ですが、これは本来の趣旨に沿った真っ当な内容なのでしっくり来ますね。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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