今日は月に1回の通院の日で,そのほか半年に一度の検査も重ねたため,病院での予定がたくさん入っており,かなり長くなるので休むつもりだったのですが,色々な事情で予断を許さなくなってしまっており,病院が終わったら出勤することになってしまい,大変,あわただしい一日になってしまいました。
病院では,金曜日だからかものすごく混んでおり,予約をしているのに時間がどんどんずれてしまい気が気でなかったのですが,それに加えて待ち時間が長くなってしまうため,咳をしている人がやたらと気になってしまい,かえって健康を害するのではないかと思ってひやひやしました。
以前もノロウイルスやインフルエンザのシーズンに,病院で私が診察を待っている間に,後ろで待っている人が嘔吐をはじめてあわててナースがやってきたことがあり,心の底から心配になったのですが,このときは難を逃れました。
病院に行ったことでかえって体を壊してしまいかねないので,本当に油断ならない感じです。もっとも,私自身,病院の顧問弁護士をしているので,どれほど現場が頑張っているかはよくわかっています。何とか安定した経営になって働いている人々に報いられるようになってほしいなあといつも思っています。
その後,事務所に行って,目下の厄介な課題と格闘していました。立法の不備ではないかと真剣に思ったりするのですが,果たしてどうなるのか,悩みは尽きません。