累積合格率作業記


今日から三連休ですが,私は仕事が入っており,三連休にならないことが運命づけられています。

しかし時機を逸してはいけないということで,司法試験累積合格率を完成させてアップしました。

多くの方は週明けの平日にご覧になると思って,9月24日付の記事としてアップしておきました。

パソコンの作業スキルはだんだんと向上しているのですが,色々と複雑化していく要素に対応していくために,結局,前年比でかなりの作業量増加ということになってしまいました。

実のところ,仕事が忙しくなる一方の中で,大変な時間を要する作業なので,非常に難しくなってきてしまいました。翌年の作業を考えて拡張性のあるエクセルシートにしているのですが,それでもなかなか大変でした。

これまではデータを載せているだけで評価を特にしてこなかったのですが,それは客観的でありたいとかそういう崇高なことではなく,ただ単に力尽きていただけです。

しかし,最近は,仕事以外何もしておらず,仕事の中身の話をするわけにいかないので,日記が疲れたとかそんなことばかり書いており,自分でも嘆かわしいと思っている次第です。

そこでせっかく作った累積合格率からいくつか分析的なことを今後,書いてみようかと思います。

それはさておき作業をしてみての印象なのですが,あまりに表が巨大になりすぎて,A4でも2校ずつ入りきらなくなりそうでになっています。

余白を狭くする羽目に陥りましたが,そうしたら,ページ数をいれると表と被ってしまうようになったのでページ数をカットする羽目になりました。

こうなると法科大学院の数が多すぎるのかもしれませんが,本質的ではないので,そんな愚痴を言いそうになったのを封印しました。

しかし,このままいくと,来年には1校1頁になってしまいそうです。

別の点で気になったのは,予備試験合格者の資格取得者に対する受験率の低さです。受験した方の合格率は,かなり高いですが,そもそも受験資格のあるうちの受験者数が66%くらいにとどまっています。

弁護士の就職難とか所得の低下とかそういうことを耳にして,受験を控えられているのでしょうか,それともお仕事の都合等から見送りとかそういう選択をされたのでしょうか。

ちなみに予備試験合格者の合格率がいいのは,いわゆる新卒の学生やロースクールに在学しながら予備試験を受けたような若い世代の合格率がほぼ100%であるからであり,本来予定されていた社会人などの合格率は5割程度となっています。

予備試験の受験者の内実についてもそう少し法務省が詳細にデータを出してくれると,社会人で法曹資格を考えている方々に役立つと思うのですがね。

それはさておき,結局,これまでも準備作業は結構してきましたが最後も一日がかりの作業になってしまいました。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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