どんな問題もなんとかなる


この日も早起きして犬の散歩に行くところから一日が始まりました。おかげで眠くて仕方がないという副作用はあったものの,一日が有効に使えて仕事をしてもなお時間があまるというとても珍しい日になりました。

これからは休みの日ほど早起きを心がけようと思います。

さて,最近少しずつ,コリン・パウエル「リーダーを目指す人の心得」を読んでいます。

その最初に出てくるコリン・パウエルの人生訓13か条を自分でも色々と振り返っています。

13か条ですが,日本語への正確な翻訳がなかなか難しいので,英語のまま見てみると,ニュアンスからして味わえていいような気がします。

    Colin Powell’s 13 Rules of Life

  1. It ain’t as bad as you think. It will look better in the morning.
  2. Get mad, and then get over it.
  3. Avoid having your ego so close to your position that when your position falls, your ego goes with it.
  4. It can be done!
  5. Be careful what you choose. You may get it.
  6. Don’t let adverse facts stand in the way of a good decision.
  7. You can’t make someone else’s choices. You shouldn’t let someone else make yours.
  8. Check small things.
  9. Share credit.
  10. Remain calm. Be kind.
  11. Have a vision. Be demanding.
  12. Don’t take counsel of your fears or naysayers.
  13. Perpetual optimism is a force multiplier.

個人的に一番しっくりというか得心が行くのは,1ですね。

仕事柄もあるのですが,いつも気になって気になって仕方ないということばかりです。どうしよう,どうすればいいかなあとか悩みは深く,寝ても覚めても考え続けていることばかりなのですが,あれこれ考えた末にいい考えが浮かぶこともあります。

いい考えだと思っても考えすぎて麻痺したせいで実は錯覚というだけのこともあり得ますが・・・。

しかし1のような言葉を踏まえると,そのようないい考えができた,よかったというのは実のところ,その問題の困難さにそもそも限度があったということで,寝て起きてみれば,そうでもないじゃないかと感じることができるはずのものだったと思うのです。

逆に言うと,どんな問題も程度の差こそあれ,同じように限度があるでしょうから,あまり悩まなくていいんだということで精神的な息抜きに使えるなあと思うところなのでした。

しかし,実のところ,性格は変えられませんので,どんな問題にも高をくくることなどできず,やきもきし続けて,寝ても覚めても考え続けることになるのです。いずれは最適の解決が見つかるはずという落着を信じてやきもきできるようになるというのが,この1の言葉の私にとっての効用なのでした

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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