想いは転じて


前日の帰宅が遅かったので今日は朝起きるのからしてつらいというなかなか厄介な始まりになりました。

まあ,ウィークデーでも午前中はだいたい体が重いようなことが多いので,完全に体内時計がおかしくなっているのでしょう。

鉄道事故の件のうち,特にスペインのケースでは,どうも車両を魔改造していたとしか捉えようのないおかしな事態であり,さらにスピードの出しすぎが合いまったことがうかがえて来ました。

何でそんなことをと思ってしまうような事態ですが,鉄道はどうしても政治など経営以外の力学が入り込んできてしまい,帳尻合わせをするために変なところにしわ寄せが行ってしまいがちになる業種です。そのような部外からの影響にさらされるせいか,それとも公共性ゆえに気が緩むのか組織風土も荒みやすいような気がします。

そのような悪いところが重なると,どうしようもない事態が発生しかねない危険性をはらんでいる世界であるような気がしています。別にスペインの件がそうだと言っているわけではないのですが,あれこれ想像しているうちに,日本の業界の雰囲気というか空気をまた思い出してしまった感じがしました。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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