アメリカ企業でポイズン・ピル廃止の動き相次ぐ


日本では導入しようと機運が高まりつつある敵対的買収の防衛策の一つ、ポイズン・ピルですが、本家であるアメリカでは、むしろ逆風が吹いており、40社以上が見直しに動きつつあることが明らかになりました。記事はこちら

背景には過剰な買収防衛策は、経営陣の保身に悪用されるとか、株主が買収を希望しているなどの事情があるようです。

日本ではまだまだ議論段階のような感じですが、経営陣の保身の点に関しては、かなり指摘されています。

もっとも日本の場合、会社法の世界では、他の会社と同じ内容であるという意味での平等が非常に価値を持っています。
よって、新株予約権などを活用してポイズン・ピルみたいのを設定した場合、世間からはかなり奇異な目で見られるのではないでしょうか。
私自身もそう見そうです。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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