6月に総会開催の東証上場企業において社外取締役設置会社が63.2%になったことが判明


日経の報道で取り上げられたのですが,6月に定時株主総会を実施した東証上場企業において社外取締役の設置会社が,944社から1080社に増加して,比率にして63.2%に上ったことが明らかになりました。

6月に総会実施というと,3月決算企業ということでしょうから,日本の上場企業としては多数派ということになると思いますが,そこにおいて6割超が社外取締役を設置したということになります。

前年比で7.9%増ということで伸びとしてはかなりのものということになるかと思います。

独立役員の設置を求める東証の動きや,外国の機関投資家の動きなどからかなり加速されたということがいえるかと思われます。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。