大阪高裁,NTTドコモの2年プランの解約金を適法と判断


消費者団体訴訟で取り組みの対象となっているものに契約電話会社の複数年契約で縛ることを条件とする割引で途中解約した場合の解約金の有効性を問うというものがあります。

提起された事件ごとに携帯電話各社で結論が違ってしまっているのですが,このたび,NTTドコモを被告とする事件の控訴審で,解約金を有効とした原審を支持して大阪高裁が控訴棄却したことが明らかになりました。

詳しい判旨はまだ伝えられていないのですが,報道によると,金額が妥当で条項は有効と判断された模様です。

裁判例情報

大阪高裁平成24年12月7日判決

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。