最近,スプライトとかメローイエローとか往年の炭酸飲料がリバイバルしているのが目につきます。
それほどよく飲んだ記憶もないのですが,なんとなく懐かしい感じがしまして,買ってしまいました。
さすがになくなっただけあって,サイダーとか存続し続けている者の方が優れているゆえんを知ったというのが実際の感想です。
それにしても最近の飲料のマーケティングはなかなか興味深いものが多いです。
そのうち日経でまとめた記事でも出るのではないかと思うのですが,このリバイバルのほか,個人的にはオランジーナのマーケティングななかなか興味深いです。
発売当初にコンビニやスーパーの棚を見た限り,品薄になっていることが多く,ものすごく宣伝費をかけたというほどの露出を見たわけではないのに,かなりのヒットなのではないかと思います。
実際どうだったのかについて,いつか報道に登場するのを楽しみにしています。
もっとも個人的感想では,発売当初に買ってみましたが,オレンジの炭酸だなあというくらいの印象でした。そんなにものすごいものという感じはしなかったのですがね。