今日は,午後にサークルの後輩と会って,夜には川越高校新聞部の仲間たちと飲み会に行って,その後,一部有志で徹夜で語り明かしてしまうという年齢を忘れたかのような行動をとってしまい,家に帰れませんでした。
話しっぱなしになってしまったので,のどがガラガラになってしまいました。
色々と話題の収穫があったのですが,留学で獲得したディプロマを自宅の壁に貼っているのはいささかおかしいという結論にたどり着きました。
ニューヨーク州司法試験に合格していたら,合格証書みたいのがあるでしょうから,それを貼るところなのでしょうが,それでも日本国内残留組に何か見せびらかしたいとなるとそうなってしまったのでしょうか。
私自身は留学などおよそ考えられないような現状ですが,東大の先生方からは留学しないのとか会うたびに言われます。
大手事務所に入られた方々なら適当な時期にアメリカのロースクールなどに留学して当然なのでしょうが,私の場合,中小企業中心の日常業務が中心の仕事ですので,いきなりそれが立ち切れられてしまうことになりかねず,なかなか難しい状況です。
私の専門が労働法ということもあり,顧客の業務の性質からも,今のところ,ドメスティックな仕事ばかりだからなのですが,すると箔付けくらいの意味しかないのでなかなか踏み切れません。