金融庁,外国企業の英文開示を上場時から認めると報道される


日本の金融商品取引法制における英文開示がさらに拡充されることになりそうです。

金融庁は,外国企業に認めている英文開示を現在の継続開示だけではなく,上場時の各種書類や有価証券届出書にも拡大する方向であると,日経が報道しました。

日本市場への上場を促す目的からのもので,投資家の混乱を防ぐために,最低限の日本語の要約を求めるともされています。

具体的な変更の方法としては,内閣府令の改正で行われますので,案が公表されて意見を募集して,その後,施行されるという流れになると思われます。

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About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。