この日も忙しくて,遅くなりすぎて家に帰れなくなってしまいました。
仕方ないのでビジネスホテルに泊まったのですが,霞が関の近くは軒並み混んでいて,空いているところを探したら少し遠くなってしまいました。
本末転倒ですが,仕方ないので,深夜で水天宮前まで霞が関から移動しました。
しかし,ホテルに着いても,やることが終わっていないので,いろいろと作業をしていてほとんど寝なかったので,くたくたのままでした。
これなら漫画喫茶にいても同じではないかと後で指摘を受けましたが,あまりに疲れていてそんなことを考え付もしませんでしたね。
仕事で突発的に帰れなくなって泊ったのって多分初めてだと思います。
徹夜勤務はたくさんしましたが,すべて初めから予定されていたことでしたので,準備していきましたし。
そういえば,他の人がと突然おかしくなって代わりに自分が徹夜する羽目になったことは何度かありましたので,それを考えればまったく経験がないわけではないかもしれません。
これらの件で,私をやたらと代わりに徹夜勤務させる羽目に陥らせた人は今は精神的な問題で廃人のようになっていると風のうわさで聞いたことがあります。
その時代の大きさに比べれば,突発的に泊る羽目になることなんてなんでもないことだなと思いました。それを思ったのはこの日記を書いている8日ののことでして,当時はなんと悲惨なことかと嘆いていただけでしたが。