極論に流れるべきではない


朝起きても,喉が荒れているのと鼻水は改善しておらず,治っていませんでした。

しかたないので,おとなしくしているしかなく,活動をあまりできなかったのが残念です。

 

話題変わりますが,本日の日経夕刊に,日本人の問題解決能力が低下してきているという文章が載っていました。

確かに今の混迷はひどいもので,それにもかかわらず,漫然と時間が過ぎて行っていることは,恐ろしいくらいです。

この記事では,問題の根源を教育に求めて,知識詰め込みではない教育が必要だというようなことを書いてあり,アフリカの狩猟民族の教育に範を求めるような内容でした。

まるで朝日新聞が好きな主張のようで,そんなことをしたら,社会がより一層崩壊すると思いました。

十分な知識なしに,その先はないのであり,何か足りていないものがあるのではないかと探究する方が建設的でしょう。

今の民主党政権には,これまでの日本人にはあまりなかったものがあり,政権交代に結びつけたというところがあります。それはプレゼンテーションは得意というところで,その点に新鮮さがあると有権者は感じたと評価するしかないのでしょう。

もっとも,本格的な弁論やディベートをした方ならすぐにわかりますが,民主党の政治家のプレゼンは,全然なっておらず,ほとんど無内容なことをさもまともなことを言っているかのように装ってはぐらかしているだけです。これでは海外では全く通用しないでしょう。事実そうなっています。

 

本当に必要なのは,実行力であり,そのために国民に説明するために表現力が必要であるにすぎません。ろくろくものをわかっていない人たちが跋扈していることが日本の不幸なのであり,しっかりとした人たちがしかるべき仕事をすれば日本は動き出すと思いますが,それは無理な話なのでしょうか。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。