今日は寝ている間に体がこわばるようなことがあり,体中がつりそうになって朝起きました。
梅雨入りしたために,気温はやや涼しくなるのではないかと期待するところですが,放射性物質が水道にまた流れ込まないかが気になるところです。
埼玉県は農作物等から放射性物質が出ていないのですが,これは検査しても出ないので安全であるということといささか違うようで,何だか不安です。
ちなみに,放射性物質を含んだ汚染水を海へ流した時,拡散するからそれほど問題ではないという趣旨のことが言われていましたが,海底の土に放射性物質がたまってしまっているようです。あまり大きく報道されていませんが,これもまたお気楽なことを言っていた通りにならなかった例だと思います。
果たしてどうなるのでしょうか。
この一件は日本の技術力というかマネジメント力が衰えつつあることが表出してしまったことのように思えるのですが,落着させることができないとなったら,大変な程度にまでそれが深刻になっていたことになります。早く解決してほしいというのは,安全性の観点からの願望ばかりではないのかもしれません。