生理と病理


うちの周りでも天気予報どおりに雪が降りました。

この冬,雪が降るという予報は何度かでていたのですが,実際に降ったのははじめてです。

当然ですが,非常に冷え込んでおり,犬たちが寒がって大変でした。

 

法学部教育はもとより,ロースクールでも理論教育では,手続法では,原則的な流れよりも,例外的な場面の論点の検討の場面が目に付いてしまいます

これについて,「生理よりも病理にばかり目を向けている」という表現をされた方がいらっしゃいましたが,まさにその通りで,論点的なことも大事ですが,規定されている手続をきちんと理解していることの重要性がきわめて大きいことをひしひし感じる今日この頃です。

職質が事件の端緒となったと聞くと,その職質の適法性についてすぐに考えをめぐらして,その事例では何で職質をされたのかをやたらと思案している人が結構いるのですが,職質は時間帯と場所によっては結構,遭遇するものですよね。

私はされたことはないのですが,東大教授でも刑訴法の教授や行政法の教授はされたことがあるという方が多いです。飲んだ後に街中でされただけだと思います。

まさか専門分野との関係上,後学の参考にわざと警察官が職質したくなるようなことをしてみたということはないでしょう。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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