米連邦地裁、振動コントローラーの特許をめぐり、ソニーに91億円の支払いを命じる陪審評決


プレイステーション2には、ゲーム中に場面に合わせて振動するコントローラーがありますが、これをアメリカのゲーム機開発会社イマージョン社が自社の特許侵害であると訴えていた裁判で、サンフランシスコ連邦地方裁判所の陪審は、特許侵害を認定してソニーに91億円の支払いを命じる陪審評決を出しました。記事はこちら。日経の記事はこちら

イマージョン社は、実際の車を運転しているかのような振動を与える技術の特許を持っているそうで、ソニーがプレーステーションでその技術を無断で使用したと主張しています。
ただ、PS2に標準でついているデュアルショック2などを問題としているのか、別売りのコントローラーのことなのかはあまり詳しく比べていないのでわかりません。

まだ陪審評決の段階で判決はまだ後です。
裁判長が陪審のやり直しや陪審評決に依拠しない判決を書くこともできますが、普通、評決の通りになります。

今後の当事者の動きが注目されます。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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