社会人の悲哀


今年の新司法試験の合格率は、25%台になりましたが、全体だからこうなるのであって既修者に限るともう少し高くなります。

もっとも逆に別の属性できってみると、もっと低くなることがあります。今年についてではないのですが、昨年は、社会人の合格率は10%程度だといわれていました。

超優秀な社会人も多く、東大ロースクールで成績特別優秀者の中に社会人出身者もいましたので、社会人全体が苦戦しているわけではなく、むしろ、個人の問題なのかもしれませんが、やはりきついものがあるのか確かだと思います。

私は企業人ですので、どうしても刑事系の法律がお留守になりがちになります。官僚の出身者なら民事系が弱点になるのでしょうか。この点は聞いたわけではないのでよくわかりませんが。

私はお留守の分野のほかにも全般的に底上げを図らねばならず、結局自分は何もわかっていなかったことを痛感させられました。

まだ今年の成績は届いていないのですが、それをみたら、自分の考えと照らし合わせて、私なりの新司法試験の方法論について、特に社会人受験者に役に立つようにまとめてみたいと思います。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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