そんなことを言っていいのか


有斐閣の学習法律雑誌である法学教室を学生時代から長く定期購読しているのですが、今月号は特に振るっています。

内容の詳細については、以下の有斐閣のウェブサイトをご覧いただきたいのですが、上記の表紙の写真から読み取れるとおり、特集は憲法です。

例によって、石川先生による伝統的憲法学の破壊が行われています。

法学教室 2010年6月号(No.357) | 有斐閣

石川先生による芦部憲法をスクラップにする営みは芸術的なレベルにあり、聞いていると感心するのですが、ではどうすればいいのかと自分を振り返ると中々難しいことがよくあります。

人権の定着・普及のためにマニュアル化をあえて選択した芦部説の終焉が来ているのか、それとも延命は可能なのか微妙なところです。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)