遅れての更新です。
この日は高校時代の知人たちとゲームをしていて帰宅が遅くなり、しかも頭が疲労困憊してしまったので、そのまま寝てしまいましたので、当日に更新できませんでした。
ゲームといっても、コンシューマーゲームとかPCゲームではなく、いわゆるボードゲームです。
海外製の評判の高いゲームをやってみたのですが、大変面白くできており、感心しました。
最初にやったのがこれなのですが、邦題はおかしいと思います。
プレーヤーが建設をして競い合うゲームで原題はcitadelです。城砦という意味ですね。
中世の建物を建設していくゲームですので、この原題はいかにも適切です。あやつり人形ってどういう意味なのでしょうか。人形遣いとかは出てきませんが。
次にこれをやったのですが、これは都市を作っていくタイプのゲームで、お互い牽制し合いになってしまうせいで非常に残念な街づくりになってしまいます。
ローマ帝国のような機能する都市が好きな私にはやや耐え難い結果になってしまいました。
最後に3回繰り返してやったのが、このパンデミックで、新型インフルエンザが蔓延して、宮崎県があのような状況にある今日では非常にタイムリーなゲームです。
これはアメリカ製のゲームで、世界的に病原性ウイルスが蔓延するのを、プレイヤーがそれぞれ専門家になって人類を救うというゲームです。プレイヤーで協力して、発生してくる事態に対処するというもので、協力するものであり競うのではないというところが非常に興味深いつくりになっています。
3回繰り返したというのは、前2回は人類が滅亡してしまったからであり、ゲームバランスがかなりタイトにできていて、中々厳しかったです。
ウイルスの蔓延が以下に危険であり取り返しのつかないことになるか、農林水産大臣はこのゲームをやって痛感するべきだと思うほど、よくできていました。
まあゲームなんかやっていたら、キューバでカストロにあっていた以上に非難されることでしょうが。
しかし、どれも頭を使うゲームであり、もともと疲労気味だったせいもあり、頭がすっかりオーバーヒートしてしまいました。この後遺症は翌日まで続いてしまったのでした。