ついにそういう見方になった


今日散々取り上げられた報道ですが、実物を見て驚くと同時に深く頷ける物を目にしました。

件のワシントンポストのコラムの一節です。

Al Kamen – Among leaders at summit, Hu’s first

 

the biggest loser of the extravaganza was the hapless and (in the opinion of some Obama administration officials) increasingly loopy Japanese Prime Minister Yukio Hatoyama.

 

ついにアメリカでもloopyと言い切りました。

あまり日本に関心がなく継続的に見ているわけではないアメリカから見ても、そのように見えるということでしょう。

 

個人的に昔から鳩山総理を知る政治記者や側近から一致して同じ内容の発言があるので多分そうなのだと思うのですが、鳩山総理は昔から、目の前の人が喜ぶような発現をする癖があるそうなのです。

リップサービスというか自分に対して悪い心象を持ってほしくないという内向的な信条が取らせている行動なのかもしれませんが、よく考えると、誰に対しても相手に迎合した発言をして、その後、当の相手のいない場面では翻して平気であるというのはややおかしくありませんか。

これはここ数年来日本の首相の資質の問題として言及された来た発言のブレとは本質的に異なるものなのではないかと思われます。

日本国内では自民党がふがいなさ過ぎるせいで何とかなっていましたが、一級の相手のいる場面ではもはやどうにもならなくなってきました。

一体全体、どうするのでしょうか。

日本の総理のことを、冷めたピザとか言われたことはありましたが、能力面や魅力の欠如ならともなく、人間としての性質にかかわる形容をされたのって日米関係がこのように重要になってから初めてではないでしょうか。なんとも情けないことになったものです。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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