落胆の色を隠せず


今日になってようやく、まあ普通の体調になったのですが、違和感はやはり残っており、しばらく後遺症に悩まされそうです。

 

キリンとサントリーの経営統合が破談になってしまったのは、まあそれとしても、日経の落胆振りがすごくて苦笑してしまいました。

日経も会社なのですから、社風とか色々社内事情とかあるはずですので、頑張ればどんな間でもくっつけるわけではないのを理解できると思うのですが。

日経もそんなことは百も承知で、社風とかそんなことを言っていたら、規模の巨大化が目立つ世界でやっていけないではないかという見解にたっているのだと思います。

それはもっともなのですが、「べきだ」論でうまくいく程、楽ではないですよね。

はっきり言って、企業の統合って、片方がつぶれるような場合で、吸収される側があきらめている場合でもないとうまくいかないように思えます。

統合を決断する経営者の危機感とかの認識がいくら一般社員にいたるまで伝わっていたとしても難しいと思います。

まさに空騒ぎという感じで終わってしまいましたが、実は残された教訓にもなんとなく徒労感を感じるいかにも残念なものになってしまいました。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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