金融庁、KDDIのJ:COMへの出資方法をめぐり調査へ


JAPAN LAW EXPRESS: KDDIのJ:COMへの資本参加でスキームの金商法上の適法性が問題に」の続報です。

金融庁が金商法に照らしての適法性の調査に乗り出すことが明らかになりました。

KDDIによるJCOM株取得、金融庁が妥当性を調査(日本経済新聞2010年2月3日)

KDDIが2月中旬に予定しているジュピターテレコム(JCOM)への資本参加を巡り、金融庁が法的な妥当性の調査に乗り出した。同社は議決権の3分の1超を得るために、実質的な大株主から株式を相対で取得すると発表したが、株式市場参加者の間ではTOB(公開買い付け)が必要ではないかとの指摘が出ていた。調査の結果次第では、資本参加の練り直しを迫られる可能性もある。

(略)

金商法の3分の1ルールには形式的には該当しないので、実質的に解釈するというような解釈態度が取れるのかということになりますが、難しい問題だと思います。

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About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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