フィードバックは大事


昨日の日記で取り上げるために、1月のアクセスランキングを調べたわけですが、このブログのお客さまの動向を改めて知ることができました。

砂川市政教分離事件の記事のアクセスは、最高裁判決を取り上げた記事としては、アクセスが伸びていません。

やはりこのブログの存在意義は民間分野を中心に実務についている方が興味関心を持つ話題を提供するところにあるのだなと改めて実感した次第です。

 

だからといって私法分野だけしか読まれないというわけでもないのです。

12月のアクセスランキングにでていますが、行政事件のタヌキの森事件も企業法務にあまり関係ないですが、建築関係の方たちからよく参照されていて、結構アクセスがあります。

JAPAN LAW EXPRESS: 最高裁、東京都建築安全条例の安全認定の違法性が後続の建築確認に承継されることを肯定

建築も巨大な法分野なのですが、これまでは法学部であまり勉強するものではありませんでした。

新司法試験の時代になって、行政法が必修科目として戻ってきましたが選択科目との関係上、行政法の試験素材として租税法などが出しにくいため、かぶらないものということで建築は結構素材になります。これまでに接道義務と2項道路が出ていますが、これからも出題されそうな感じです。

アクセスの期待できることばかり書いていても仕方なく、報道では取り上げられなくても注目すべきものは取り上げたいと思いますが、さすがに憲法は手を広げすぎかもしれません。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)