昨日、このブログのアクセスが急騰したことをお伝えしましたが、公開会社法だけではなく東証の独立役員の件でもアクセスが集まっていたことがわかりました。
東証の新しい上場ルールに関して日経で特集が始まっているためのようです。
このブログは多くの記事を日経の紙面で取り上げられたことを契機として書いていますが、この二件の反応の大きさは群を抜いています。
ビジネスパーソンに非常に注目を集めているということがよくわかりました。
さて独立役員の人選に悩む会社も多いでしょうが、現職の社外取締役ですむ会社もそれなりにあると思います。
著名な大学教授は独立役員に相当しそうですが、大学の経営委員をやってくれといわれて代表取締役が手伝ったので、任務終了後に今度は替わりに会社のほうに来てもらうのってどうなのでしょう。
依頼をうけた役職はもう終わっているので問題ないと思いますがどうでしょうか。