JEITA、「アナログチューナー非搭載DVD録画機器を私的録画補償金の対象機器とする件について」を公表


東芝、デジタル専用DVDレコーダーについて私的録音録画補償金を支払わず(2009.10.09)の関連情報です。

(社)電子情報技術産業協会(JEITA)が、「アナログチューナー非搭載DVD録画機器を私的録画補償金の対象機器とする件について」とする文書を公開して、権利者団体や文化庁の見解に反論しています。

これまでの経緯を紹介して、調整が済んでいないのに課金対象とすることには納得がいかないという見解のようです。

もともと私的録音録画補償金は調整の結果、課金対象を決してきた経緯があるのでこの反論には相応の理由があるのでしょう。

上記リンク先のエントリーで引用していますが、条文の文言だけ見ると非常に広い書き方をしているので入ってしまいかねないのですが、この分野では、文言解釈の意味は限定的ということになるのでしょう。

しかし、ほころびが目立ち始めていたこの制度が、一方当事者の強硬な態度でいよいよ機器に瀕してきたように見受けられます。

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About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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