ビックカメラ元会長、金融庁の審判において有価証券報告書の虚偽記載への関与を否認


25日に金融庁で行われたビックカメラの有価証券報告書虚偽記載に対して課徴金納付命令勧告が出された件に関する金融商品取引法違反審判で、ビックカメラの元会長は課徴金納付命令勧告の事実認定を争い、有価証券虚偽記載に関与していないと主張したことが明らかになりました。

ビックカメラ元会長、虚偽記載への関与否認 課徴金で審判(日本経済新聞2009年9月25日)

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ビックカメラは法人として有価証券報告書の虚偽記載を認め、既に2億5千万円の課徴金を金融庁に納めた。しかし新井元会長は、虚偽記載を知りながら有価証券報告書に基づく書類を作成して保有株を売ったという監視委の事実認定を否認。25日の公開審判では代理人の弁護士が「そもそも書類の作成に関与していない」と主張した。

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予想はされたことですが、事実認定をめぐる争いとなり、次回は証券取引等監視委員会が主張立証を行う模様です。

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About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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