ニュースを見ていたら、この間の大阪旅行で行った天王寺動物園で強盗があったのかと思ったら狂言だったようです。
強盗なんて物騒なことが、訪れたところで起きると驚きますが、狂言も強盗ほど物騒ではないものの、余りあることではないですから、やはりびっくりします。
報道をいろいろと見てみると、警察は犯人がまだ外へ出ていないと見て客を避難させて中を調べたみたいですね。
動物園ですから当然出入り口は限られますので、出入り口で観察された限りでは犯人の特徴に一致する格好の人間が外に出ていないと思われたのでしょうね。
今思い出してみると、天王寺動物園の出入り口は、かなり狭く、回転ドアになっていました。そのため、普通よりもいっそう出入りを観察しやすいように思わます。
こういうところで狂言をするのはなかなか難しいものがあったかもしれません。