昨日から奮闘していたパソコン復旧ですが、ようやく終わりました。
Cドライブにはもとからプログラムしかいれず、データはすべて別のドライブに入れていたのでかなり楽ではあったのですが、プログラムの入れなおしは大変時間がかかりました。
さしあたり必要なものだけ入れたので、非常に無味乾燥なパソコンになってしまいました。
ほとんどもとの状態を取り戻したのですが、メールソフトだけは変えざるを得なくなりました。
私はあまりいいソフトでもないのにoutlook expressを使っていました。
フォルダを分けてメールの振り分けをしていたのですが、outlook expressは、フォルダごとにメールが固まってひとつのファイルになるのですが、そのままメールの塊を壊れたHDDから救出して新しく入れたoutlook expressで読み込もうとしてもフォルダ構成を分けていたことを読み込んでくれなくて受信トレイにあったメールしか読み出せなかったのです。これは確か対処方法があったように思うのですが、思い出せず、面倒なのでメールの塊を1通ごとに別のファイルになるようにemlファイルにばらして、emlで扱うメールソフトに乗り換えました。
そこで、windows live メールというソフトにしたのですが、これがまたすごく使いづらく、何だが重いこともあり、非常に難渋しています。
2002年からのメールがすべてとってあったので、必死になって救出したのですが、読み返してみると今となってはどうでもいいようなものばっかりで、メールをくれた方もアドレスが変わっている方が多く、取っておく意味も非常に微妙であることがわかり、なんだか徒労感がすごいです。
くだらない技術力の経験値を稼いだように思えますが、勉強しているほうがまだ有意義だったような気がしますね。