ホンダ、現地企業による類似商標の訴訟で勝訴


中国で現地の二輪メーカーによって登録された商標「轟達(HONGDA)」が、発音がホンダにしているとして、ホンダが政府の委員会に異議申し立てをしても認められなかったので、訴訟提起したところ、一転してホンダの訴えが認められ、審査にやり直しを命じました。

政府の委員会の段階では、漢字表記が異なるため誤認はされないとしていましたが、北京市第一中級人民法院は誤認混同をまねきかねないと、全く逆の判断をしています。

ちなみに中級人民法院というのは、4審級2審制の中国では下から二番目にあたります。中国ではどういう問題であるかによって第一審がどの審級から始まるかが決まっているためにいきなり途中からはじまることもあるわけです。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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