中途半端なシステム化


IT革命により、これまでならできないようなことが、パソコンで簡単にできる時代になりましたが、中途半端にシステム化すると、手作業との混合になったりして、かえって煩雑になってしまうことが結構あります。

むしろ様々な機器の扱い方を覚えなくてはいけないので、かえって仕事上の負担は増してしまうこともあります。

予算の都合とかで、最高のシステムを全面的に導入とはいかないことも多いのだと思いますが、予算に合わせてばらばらに導入していくと、技術の進歩と陳腐化の激しい今日では、入れる技術がその時点での最新のものになるため、様々なものが混在してしまうことになります。
こうなると扱い方をシステムの数だけ覚えなくてはいけないので、相当の苦労を強いられることになりそうです。

技術的過渡期とはなんとも困ったものですね。
当初の発想自体はすばらしいのですが、導入時期がばらばらになったせいで、いくつかのシステムがばらばらに動いているのを結構見ました。
一つのシステム上で統合して扱えたら、さぞかし便利なのになと思います。
しかし、銀行のシステム統合にあれだけ手間取ることからみて、システムをすっきりさせるのは非常に難しいのでしょうね。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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