ただ一つ


弟から聞いた話ですが、東京大学は校歌の制定に動き出しているそうです。
候補としては、応援歌である「ただ一つ」があがっているそうです。
「ただ一つ」の歌詞とメロディはこちら

校歌にふさわしいほど歌われているのは「ただ一つ」くらいでしょうから、まあ無難なところかなと最初は思ったのですが、「ただ一つ」を歌うのは野球とか応援での話で、一般的には東大はあまり歌を歌を歌うことがないため微妙であるような気がしてきました。

しかし、新しく校歌を決めようみたいなことをすると、恐ろしく珍奇な歌が出来上がるでしょうから、やはりこのままでいいのでしょう。

ちなみに弁論部は、弁論大会の後などに、「ただ一つ」を歌う事が結構あります。
伝統に忠実であるというと聞こえがいいですが、要するに時代錯誤的であるということですね。

ところでなぜ、今さらになって校歌の制定なのでしょうか。
校歌がないことがむしろ、帝国大学の末裔にはふさわしいという声もあるのにです。
多分、大学としての一体感の醸成のため、まずは形から入ることにしたのでしょうね。
内部にいるとわかりますが、東大は本当に学部の寄り合い所帯で、内部はばらばらなのです。
佐々木総長の任期中に果たして東京大学は変われるのでしょうか。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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