検討するのも無駄


マスコミでは北朝鮮がこの状況で核実験をした理由の探求に忙しいようですが、中国がアメリカと国交を結ぶまでにたどったプロセスを真似しているだけなので、理由は極めて明白です。

ミサイルと核実験の後に、アメリカはニクソン訪中をしたように、自分たちにも来てくれと一生懸命にアメリカに対してアピールしているだけなのでしょう。

しかし、かの国は鎖国みたいなことをしているせいか誇大妄想の気が支配者に至るまで浸透しているのではないでしょうか。

中国の真似をすれば自分たちにも同じことをするはずだという点に中国と自分たちを同一視していることが現れていますが、自分たちの国際的な地位が中国と似ても似つかないほど極小であることが一切考慮に入っていないようです。

朝日新聞などは外交巧者でこれまで生き残ってきたものと評価している気がありますが、どれだけ割り引いて評価しても妄想の世界に生きていることは否定できないと思います。

斎木先輩はこんな連中を相手にしているとはまことに気の毒です。

小渕総理につき合わされて、本省に戻してくれないうちに死んでしまい、その後のポストで北朝鮮の専門家のようになってしまい、まさに紆余曲折の経歴です。

外務大臣を勤めていた際の田中真紀子と対立して疲弊していたあの頃がうそのようです。気骨のある人ですのでこんなことに巻き込まれてしまうのでしょうか。

立派な人なのでもっと報われてほしいと思いますが、いい人ほどろくな目にあわないので今後も大変でしょうね。弁論部の後輩として変わらず尊敬の念だけは持ち続けます。

About Arakawa

サラリーマン経験のある弁護士兼社会保険労務士 このサイトでは、ビジネス関連の法律ニュースをもとにして私見をお送りするブログです。 ●筆者紹介 埼玉県立川越高校卒 東京大学法学部卒 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了(法学修士) 専攻・国際私法、国際取引法、会社法 某企業で法務担当というよりむしろ労務担当 東大ロースクール修了 新司法試験合格 弁護士登録 現在,弁護士兼社会保険労務士です。

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